TOKYOマイムカレッジ

【変更!】●3/26・27「第9回TOKYOマイムカレッジ試演会”マイムトラベル”」     March 31, 2011 
●2月・TMC専門クラススケジュール♪     January 31, 2011 
●TMC『ライパ!vol.5』1月23日(日)新春開催♪     January 25, 2011 
春色まゐむ大演會より♪     June 12, 2006 
「春色まゐむ大演會」好評のうちに終了♪     March 23, 2006 
◆3月「春色まゐむ大演會」詳細♪     January 22, 2006 
◆「Shall We マイム?!」参加メンバーレポート掲載中♪     January 08, 2006 
試演会記録を掲載!     October 21, 2005 
第1回TOKYOマイムカレッジ試演会を終えて     October 19, 2005 
第3回試演会「Shall We マイム?!」記録     October 18, 2005 
第2回試演会「花より、マイムで、ポン!」記録     October 13, 2005 
第1回試演会「マイムでございます」記録     October 13, 2005 
TOKYOマイムカレッジに入校して   研修科 渡辺こうじ     July 27, 2005 

March 31, 2011

【変更!】●3/26・27「第9回TOKYOマイムカレッジ試演会”マイムトラベル”」

第9回TOKYOマイムカレッジ試演会「マイムトラベル」は、
今回の地震の影響により、
パフスペースで、27日(日)のみの開催とさせていただくことになりました!

詳細につきましては追って
告知させていただきます。

よろしくお願いいたします!

★無事、大盛況終了いたしました♪
ご来場くださいました皆さん、ありがとうございました!

義援金も集まり、寄付させて頂くことができました。
本当にありがとうございました!


詳しくは、TMCかれっじ生じゃーなる をご覧ください。
続きを読む

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January 31, 2011

●2月・TMC専門クラススケジュール♪

TOKYOマイムカレッジでは、各種、専門クラスを開催しています。
以下、スケジュールをご覧の上、奮ってご参加下さい♪

初参加の方は、通常1クラス¥2,000のところ、
特別に¥1,000で受講頂けます♪

お申込みは、件名「専門クラス受講」で、
tmc1【atマーク】hosokawahiromi.net まで、
「お名前・受講希望日時・ご連絡先」をご記入の上、お申し込みください。
「全4回股関節柔軟ワークショップ」はコチラのページよりお申込みください。

続きを読む

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January 25, 2011

●TMC『ライパ!vol.5』1月23日(日)新春開催♪


TOKYOマイムカレッジ LIVE PARTY!
◆『TMC ライパ♪vol.5』
~パントマイムにダンスにお芝居のスペシャルライブ♪~

◎日時 :1月23日(日)
◎時間 :開演17:00 (開場16:30)

◎出演 : 伊藤洋一・鈴木秀城・Piro・よっぴぃす
・阿部邦子・TAMA
ザ★ちゃんポん’s(鈴木ゆきを・エンジョイJOY・平 光司)

◎司会進行:こうちゃん (パントマイム伝道師♪見習い)

☆特別出演:細川紘未(シスターひろみ)

◎入場料:¥500(ワンドリンク付き♪)

★ライブ終了後、ミニ交流会有り♪
¥500
(参加自由・持ち込み歓迎♪)

 ◎会場: パフスペース(早稲田)       
http://www.pafspace.com/riyou/riyou-3.html
東京都新宿区馬場下町18 フェニックスビル3F

地下鉄東西線早稲田駅下車、馬場下口(2or3b)より2分
馬場下町交差点を文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビル      
(1F⇒DoCoMoショップ、2F⇒喫茶店)

◆ご予約◆
件名:「ライパ予約」 お名前(フリガナ)・枚数・ご連絡先電話番号をご記入の上、 メールにて tmc1【atマーク】hosokawahiromi.netまでお送りください。


大盛況終了♪
ご来場くださりありがとうございました!

次回、TMC『ライパ!6』は5月22日(日)17時!お楽しみに♪(^O^)ノ



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June 12, 2006

春色まゐむ大演會より♪

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細川紘未ソロ作品「ガイヤ」より

 



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March 23, 2006

「春色まゐむ大演會」好評のうちに終了♪

 

先週末、「春色まゐむ大演會」が盛況のうちに開催されました♪
ご来場下さいました皆さん、本当にありがとうございました!

今回は試演会と細川紘未ソロ公演の合同公演ということで、
いろいろと大変な面もありましたが、
みんな頑張って、良い表現ができたと思っています。
試演会で3回本番ができた事も大きな収穫だったと言えます。
またひとつパントマイムの魅力を体感したんじゃないかな。。(^◇^)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

       ■ TOKYOマイムカレッジ 第4回試演会 ■

     2006年 3月18日(土)19時・19日(日)13時 /18時

         出演 ★ TOKYOマイムカレッジ生

        ◎ プログラム ◎

1.「タロウ」                        白鳥 健

2.「レイニーデイ」                    木村敬一

3.「マヤグー 空を飛ぶ?!の巻」          渡邊まや

4.「THE INVISIBLE」                  佐々木麗明

5.「西部劇」                       阿部邦子  作・伊熊ひとみ

6.「a dance」                          柴田寛子

7.「JUST EATING」                   全員    作・並木孝雄


                               * * *


           ■ 細川紘未 ソロパントマイム公演 ■

       2006年 3月18日(土)・19日(日) 両日とも16時 

                     出演 ★ 細川紘未

                          ◎ プログラム ◎

1.並木孝雄小作品集 「花」「蝶」「煙草」      作・並木孝雄

2.「誰がために鐘は鳴る」          

3.「インダストリー ムーヴメント」

4.「ガイヤ」                    

 

■STAFF■
●TMC試演会構成・演出  細川紘未
●細川紘未ソロライブ演出  松田充博
●舞台監督         荒山昌子
●照明           松田充博
●音響           日野賢治

★Special Thanks★
*板谷静男
*恵比寿スタジオダンシン
*並木孝雄パントマイム理論実践と継承の会
*高坂正浩*古俣マヤ*坂入成美*澤口恵子
*本城哲浩*松岡渉*宮本緩美*渡邊孝嗣


           □■□ ごあいさつ □■□

 本日は、本公演にご来場くださいまして、本当にありがとうございます!
2004年10月に記念すべき第1回目を上演した、TOKYOマイムカ
レッジ試演会は、今回、早いもので、4回目を迎えました。私自身が手探
りでの試演会開始となった第1回目からの上演でしたが、生徒さんは本当
に良く頑張り、回を重ねる毎に、立派なパントマイム役者になってきてい
ます。これには、指導している私の方がびっくりです。そして、今回は、
私のソロ公演も並演で、「春色まゐむ大演會」いうことになりました。こ
の春先の新しい空気とともに、パントマイムを自由に、心で感じるままに、
楽しんで頂けたらうれしく思います♪そして、終演後は、出演者に多大な
叱咤激励の程、よろしくお願いいたします!

 また、この場を借りて、本公演開催に向けご尽力頂いたスタッフの皆さ
んと、今回は出演せず多大なサポートで、公演を支えて下さったTOKY
Oマイムカレッジのメンバー、そして、パントマイム表現に真っ向から取
り組んだ試演会参加メンバーを称えるとともに、お礼を申し上げたいと思
います。ありがとうございました!!

  2006年3月吉日
                                           TOKYOマイムシティ主催
                                                      細川紘未


      ◇◆◇ 試演会 出演者からのご挨拶 ◇◆◇

★ 白鳥 健                  ◎連続4回目参加

一念発起してマイムを習い始めて二年余り、早くも三度目の春が巡って
きました。試演会も四回目、トリノ五輪の熱気に負けじと六人のメンバ
ーが七転八倒して作り上げた作品を、九十分間(と少々)お楽しみくだ
さい。


★ 木村 敬一                 ◎連続2回目参加

当初「静のエネルギー」をテーマに作品をつくっていたのに、結局全然
違うものに・・・。お客様の目にはどう映るのでしょうか。声に出さな
いセリフが聴こえたら幸いです。本日はご来場ありがとうございました。

 
★ 渡邊 まや                          ◎連続4回目参加

ついに、ついに、第4回まで来てしまいました!レベル上がったかなぁ?
今回は、お父さんが単身赴任でいません。淋しいような、淋しくないよ
うな・・・。でも、勇気を出して、ガンバるぞー!


★ 佐々木 麗明                ◎連続4回目参加

昨秋の三茶de大道芸で、あるアーティストの「壁」の技に魅了され、そ
れから「壁」の練習に励んできました。今回は、その成果を披露・・・
するはずが、いつの間にか作品の中から「壁」はほぼ消えていました。
ああっ!


★ 阿部 邦子                      ◎連続4回目参加

月日が流れるのははやく、4回目の試演会〜♪回を重ねるごとにマイム
の難しさを感じつつ頭をかかえる日々が…うがっ。


★ 柴田 寛子                       ◎連続3回目参加

dance −  踊る、舞う 〔喜び・怒りなどで〕飛び跳ねる はね回る 
         〔心臓・ 血などが〕躍動する 〔子供〕を上下に揺すって
          あやす

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

          シンプル イズ ベスト?!

 パントマイムは最もシンプルな表現なだけに、最も難しいともいえま
す。何しろ、舞台セットも豪華な衣装も、言葉もないのだから、身ひと
つで表現しなければなりません。身ひとつで、全てを表現するというこ
とは、そこがどこなのかということや、自分の気持ち、相手の気持ち、
手に持っている物、ストーリー展開、この全てを一人でみせなければ
(演じなければ)なりません。これは、結構たいへんなことで、色んな
事をたっくさんコントロールして表現しなければなりません。ちょっと
した動きや目線、間や立ち位置で、見え方が変わり、伝わり方が変わっ
てしまうからです。そして、ボディの使い方をコントロールすることは
結構難しかったりするのです。
 自分でもなぜこんな大変なことに取り組んでるんだろうと思う時があ
ります。わかりにくいし、じれったいし、身体はずーっと鍛えなきゃい
けないし。大体、一人で舞台に立つことは孤独だし、怖かったりするし。
(>.<)
 でも!でもねっ!だからこそ!ひとりだからこそ!何もないからこそ!
自由な部分がたっくさんあって、そこが、楽しかったりするのです!
 どこにでもいけるし、何でも言えるし、時間も飛び越えられる。
どんな衣装も着れるし、どんな人にもなれるし、どんな物でも瞬時に取り
出せる。まるでドラえもんのポケットみたいでしょ!
 この自由さに、すっかり魅了されてしまったのだ!(自由すぎて、不
自由という面もないこともないですが。^^;)
 何もないということは、イメージを制限することがない分、イメージ
を際限なく自由に広げることができます。そして、それはしばしば、観
客の想像力の方が演者の想像力をはるかに越えてしまうことがあります。
おかげで、観客の皆さんの心のスクリーンの中で、一人一人オリジナル
のストーリー、新しい作品が生まれることになるのです。お客さんは、
舞台を観ながら、その時のご自分の状態や気持ちで、ご自身の人生をフィ
ードバックさせたりして、演者よりも作品をふくらませ、楽しんだりする
のです。そこが、またステキなとこで、パントマイムの醍醐味でもあり
ます。作品を完成させるのは、私(演者)ではなく、お客さんご自身の
心の中なのだから!
 パントマイムは言葉がない分、理解しにくいといわれることがありま
す。でも、世の中にはわからないことがたくさんあります。人の心なん
かその典型で、あっという間に気持ちが移り変わったり、なぜ気持ちが
変わったのかってことを自分で説明できなかったりするでしょ。言葉に
できないことって結構世の中には多いと思うんです。言葉にした途端、
嘘になっちゃうような気がしたりする時ってないですか?だから、この
パントマイムも有りなんだなって思う。あえて、言葉を使わずに、言い
たいことを伝える。言葉じゃないからこそ、伝わることってたくさんあ
ると思うから。
 言葉じゃないからこそ、心にダイレクトに響くと思うから。
                                          Hiromi Hosokawa

 



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January 22, 2006

◆3月「春色まゐむ大演會」詳細♪

 

■TOKYOマイムカレッジ「春色まゐむ大演會」開催決定!!

この度、3月18日(土)、19日(日)に、
TOKYOマイムカレッジ生と、パントマイミスト細川紘未合同で、
「春色まゐむ大演會」を、開催する事になりました。

回を重ねる毎に、実力をつけてきた、カッレジ生の、第4回目になる、
試演会と、細川紘未の9ヶ月振りのソロ公演の合同ライブです♪
細川紘未は並木孝雄小作品も上演予定!

【日時】

◆3月18日(土)16時:細川紘未ソロ公演
         19時:第4回TOKYOマイムカレッジ試演会

◆3月19日(日)13時・18時:第4回TOKYOマイムカレッジ試演会
         16時:細川紘未ソロ公演

        ※開場30分前

【演出】 細川紘未 

【出演】

◆細川紘未ソロ公演 ⇒ 細川紘未
       
◆第4回TOKYOマイムカレッジ試演会

 ⇒ 阿部邦子・白鳥 健・佐々木麗明・渡邊まや・柴田寛子・木村敬一

【会場】 ◆ 高田馬場 トリック☆スター社

  JR山手線高田馬場駅、「戸山口」より下車3分
  住所 : 東京都新宿区高田馬場4−2−36  宏陽ビルB1F 
      電話 : 03−5348−5668
  地図 : www.dop.co.jp 
        「大人のしゃべり場」のページの下の方にあります。

【料金】

◆細川紘未ソロパントマイム公演     ●前売り:¥2,500 
                         ●当日 :¥2,800
                    
◆第4回TOKYOマイムカレッジ試演会 ●前売り・当日共:¥1,000

◆2公演セット券(前売りのみ)      ●前売りのみ:¥3,000
   
 ※小さな会場な為、チケットはお早めにご購入ください。

【お問合せ】

◆メール:tmc1@hosokawahiromi.net 

【チケット予約受付け中!!】

◆下記項目をコピー&ペーストし、ご記入の上、
 tmc1@hosokawahiromi.netまで、件名を「チケット予約」とし、
 メールにてお申込みください。

 =====================

【春色まゐむ大演會チケットご購入】

 ●お名前 :
 ●ふりがな:
 ●ご住所 :
 ●お電話(携帯可):
 ●メールアドレス:

 ●希望公演:
 ●日時  :      
 ●枚数  :

  ※2公演セット券ご希望の際は、
   ご希望日時の詳細をご記入下さい。 

 =====================

 ◆ご予約後、1週間以内にチケット料金を
  お振込み頂き、入金確認後、チケットをお送りさせて頂きます。

  お振込先は追ってご連絡させて頂きます。

 

◎さてさて、どんな大演會になるか楽しみです!

 ぜひ、この機会にTOKYOマイムシティをお見逃しなく♪(^o^)丿



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January 08, 2006

◆「Shall We マイム?!」参加メンバーレポート掲載中♪

 

●佐々木麗明         Goodbye,「Shall We マイム?!」

あー終わった。今回は、なぜかかなりシンドかった。個人作品にしてもア
ンサンブルにしても練習量は、いつもの1.5倍近くやったと思います。そ
こまでやらないと完成しなかったというか、それだけやっても自分で十分満
足できるところまでは行かなかったといいますか。結局、自分(たち)のや
りたい事のレベルが上がってきて、そこまで到達するための技術力・表現力
がないというのが分かってきて、こりゃアカンと思ったから、できるだけ時
間とお金を割いて必死にやらなくてはならなかった。やった分だけ跳ね返っ
てくるものがあって、「継続は力なり」って真実だと実感しました。
 前回試演会の反省から「自分には技術力がない」、だから今回はまず「基
礎力を上げねば恥ずかしくて舞台に立てない」と思い、マイムウォークを家
でひたすら練習。今まであまりやっていなかったのが実はかなり問題ですけ
ど、おかげで、ササマイムウォークからは、少しは脱却できたかな。一つの
事にスポットを当ててやっていけば、上達しやすいのが分かってきたので、
次回試演会までには、「壁」とか、「ロープ」とか「固定点」とか絞って家
で特訓していきたいと思います。
 今回一番大変だったのが、Bチームのアンサンブル。リーダーから、皆が
一つの動きをやって、それがぴたりと合わせて作品にするという提案が出て、
「面白いなとやろう」と安易に考えていたら、待っていたのは、本番直前ま
での試行錯誤の連続でした。前半は、メンバーが揃わなかったので個人作品
を中心に練習していたら、いつの間にか追い込まれてしまって、本番2週間
前の日曜日の夜は、作品自体が未完成で、「どうなるんだろ〜。こりゃ終わ
らん」と思って、それから1週間で必死に作品を完成させて、総見に間に合
って、作品を見せたら、全然音楽に合わせて動きを一致させる事ができず。
本番何とか動きが揃った(らしい)のが奇跡のようだ。こんなプレッシャー
を感じる舞台というのも、後から思えばいい経験になったなと思います。
 アンサンブルの難しさは、メンバーが揃わないことが多い中で、「試演会
」という形の中でどこまで参加を求めていったらいいのか分からないという
事です。最後の方は、本当に間に合わなかったら自主練習を入れて、無理し
て全体の練習量を増やしましたが、「試演会」は劇団ではないから、それに
も限界がある。個人的には、本当はもっともっと時間を取って、作品を原案
に近い方向できっちりしたものをやりたかったけど、それが出来る人とそう
ではない人がいるし、その辺のバランスが難しい!前の試演会でも同じよう
な事を感じたし、これは、その時の個々のメンバーとコミュニケーションを
取って、意見を統一させていくしかないと思います。
 個人作品については、「至上命令」という課題に取り組んだことで、純粋
に技術的なところをしっかり上げていくことができたので、今回はそれが良
かった。個人作品は、まず作品(台本)を完成させるまでに時間がかかって
しまうので、台本が出来上がっている分、その分技術的なところに集中でき
るので、それが大きい。それと、松岡君と二人で同じ作品をやって、彼の作
品を観ることで、自分の出来ていない部分が分かってきて、それがとても勉
強になりました。彼のゲネの時の最終バージョンを見て、「『至上命令』っ
てこういう作りこみができるのか、やられたぜ」と思った次第です。
 頑張った割には、観客の反応があまり芳しくなく、個人作品はもっとテン
ポが合って、明るい作品の方が良いのではと思いつつも、自分の表現したい
ところは、別のところにあって、バランスをどう取っていくのか、それとも
バランスを考えなくてもいいのかが、個人的に今後の課題として残っていま
す。「至上命令」は、本当はテンポがあって、笑いが取れる作品だったらし
いですが、作品の解釈がそもそも違っていたといいますか。
 全体の動きは、回を重ねてきて、まとまってきたと思います。こうじさん
が全体を統括して、それぞれのチームリーダーが自分たちのチームを指揮し
て、その他にもそれぞれスタッフワークの担当がいて、自分の役割が分かっ
ているから、スケジュールからどれくらい遅れているのかも把握しやすいし
、それに合わせてペースアップもできる。
 まだまだ書きたいことが尽きませんが、紙面が尽きました。細川先生、出
演者の皆さん、スタッフの皆さん、観客の皆さん、本当に素晴らしい経験

させてくれてありがとうございます。感謝!
 



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October 21, 2005

試演会記録を掲載!

 

■試演会全記録を掲載中!!

今までの3回の試演会のレポートを掲載しました。

試演会レポート♪

試演会裏話まで、見られます♪カレッジメンバーの生の声をお楽しみ下さい♪(^^)

 



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October 19, 2005

第1回TOKYOマイムカレッジ試演会を終えて

■第1回試演会の感想

●佐々木麗明       マイムの愉しさを再発見!!!


今回、パントマイムの発表会に参加できた事によって、「参加前」
と「参加後」では、大きくパントマイムに対する気持ちが変わり
ました。今回の発表会は、発表会で作品を披露する事がこんなに
やりがいのある事だったのかと自分の中では大きな発見でした。
正直、昨年参加した初心者対象のワークショップでは、あくまで
基礎的なテクニックの習得を中心としていたので、それを身につ
けるのが重要だとは思いつつも、2ヶ月目になるとやや物足りな
さを感じていました。
パントマイムに対する気持ちの変化というのは、まず、自分の中
では「パントマイムってこんなに面白いのか」と再発見できたこ
とです。そのことにより、今までとは違った気持ちで、より練習
に力を入れるようになったり、次回では、またテイストの異なる
作品をやろうと前向きに考えるようになりました。さらに、元々、
演劇のためのテクニック習得の一環としてやっていたのが、そう
した部分から離れて、もう何年間かマイムの世界を味わってみた
いという気持ちを持つようになりました。その他、色々あると思
いますが、発表会効果は本当にすごいですね。
 演劇のワークショップや教室に参加したこともあるのですが、
良かったのは、与えられた作品をただ教室内で発表するのではな
く、先生に細かい演出指導を受けながら自分で作品を創り上げて、
広く外部の方に作品を披露した点です。外部の人に見せるとなる
と、半端な作品だと非常に恥ずかしく、アンサンブルなどは自主
練習の時間を設けてやらざるをえなかったので、その事でより真
剣になれたのが今から思うといい事だったと思います。先生が細
かい点まで指摘して頂いたことで、先生の負担は大きかったと思
いますが、発表会全体のレベルを押し上げることになったと思い
ます。本当にありがとうございました。あと、ワイワイと皆でに
ぎやかに発表会に向けて協力しあっていけたので、全体の雰囲気
が良くなって、作品を作っていくのに良い環境だったと思います。
お蔭様で演劇サークル内の評判も非常に高く、今年に付き合いで
観に行った中では一番の出来という評価を頂きました。あと、パ
ントマイムという物は知っていても、実際舞台で見た事のない人
が多く、そのような方々に少しでもパントマイムの面白さを紹介
できたのがもう一つの収穫です。
 さて、次回は2回目ということで、今回できなかった事を表現
していきたい。技術的により高めて、もっと分かりやすくて面白
い作品を作っていければなあと考えています。2回目となると、
観客の目も慣れてくるだろうし「笑い」だけではいけない。次回
は面白いけど大変になりそうですね。

●松岡 渉  「第1回試演会を振り返って」

 試演会に向けて動き出したのは実質3ヶ月程度だったかと思ったが、瞬く間に過ぎ
去った3ヶ月だった。作品の試作品を見せて、アドバイスをもらって手直しして、
あれやこれやと試行錯誤して、音楽だ衣装だ台本だ集客だとなれない作業も入って…。
おまけに個人の作品だけじゃなくってアンサンブルも入って、夜の代々木公園の街頭
の下で腰を振りつつ「俺はいったい何やってんだろうか」と迷ったりもして。途中で
何度か逃げ出したりしそうになったり、自暴自棄で暴れそうになったりとかしながら
もなんとか本番当日。暗いステージの上に照明が灯って、無我夢中で演じた。途中で
拍手やら笑い声やらを頂戴しているうちにそれこそあっという間に終了。不思議な高
揚感を残して試演会が終了した。
 終わってみるとすべてがいい思い出。逃げ出したくなったりしたこととかも忘れ、
もう一度ステージに立ってみたくなる。因果なモノである。こうして第2回、第3回と
続いていくんだろう。きっとその都度逃げ出したくなるんだろうけど、その都度乗り
越えたら楽しいって事もわかってるから、きっと耐えられる。それぞれが前回には入
れられなかったあんなことやこんなことを盛り込もうとしつつ、より高みを目指して
歩んでいくのである。

●白鳥 健      「試演会について」

 試演会が終わってちょうど一ヶ月が経ちました。今日初めて本番の自分の映像を見
ましたが、「意外といけてるな」という安堵と「駄目だこりゃ」という落胆が入り混
じった複雑な思いに襲われました。トータルで言えば、内容的にも技術的にも未完成
だったと思います。道ははるかに遠い、ということでしょうか。ここで私なりに今回
の試演会の経緯をまとまりなく振り返りたいと思います。
 今回の試演会が具体的に動き始めた夏頃には、私は僻地にいたためもっぱらメール
で情報を得るばかりでした。そんな流れでとりたてて仕事も引き受けず、東京に戻っ
たあとも、舞台関係の知識や経験があるわけでもなく、大して働かないままに本番を
迎えたことを申し訳なく思い、また皆さんに感謝しています。この頃、よんどころな
い事情から芸名の使用を決めました。芸名の由来は多少の疑念を呼びおこしたようで
すが、とても浅く、語るほどのものはありません。誰も使ってくれないし(呼ばれて
も気づかないと思いますが)、とりたてて思い入れもないのですが、多分今後しばら
く使うことになる・・・のかな? 予定では夏の間も一人でみっちりと自主練習を積
むはずだったのですが、現実にはたまに部屋でストレッチや基本練習をちょこっとや
ったくらいで、本番一ヶ月前の帰京となりました。
 帰京後は、週末の稽古で作品作りを進めたのですが、一つ新たな課題が生じていま
した。アンサンブルをやるという話が浮上したのです。正直、絶対間に合わないと思
っていたので、最初はあまり乗り気ではありませんでした(佐々木君、松岡君、ごめ
ん)。ただ、打ち合わせをしているうちに段々面白くなってきて、やる気満々になり
ました。
 面倒になってきたので本番の話に入りますが、初めてのことが多く、めくるめくよ
うな週末でした。実は本番1週間前までは、「俺はアウェイで勝負するぜ」と、あま
り知人に知らせていなかったのですが、最後に心変わりして沢山呼んでしまいました。
今回のソロ作品「出る」については、オチ(というか構成)がわかりづらいのではな
いか、という不安がありました。そこがミソでもあるので、あまりわかりやすくする
と面白さが半減してしまうという点にジレンマがあったのですが、後で話を聞くと、
多くの人にわかってもらえたようです。タイトルも紘未さんにピタッとしたのをつけ
てもらいました。一方で、わからなかった人もそれなりにいたようでしたが・・・ま
あいいでしょう。アンサンブル「運動会」については、受けると思っていた部分と実
際に受けた部分にややズレがあったようです。でも基本的に受け入れられたので安心
しました。
 今回の初舞台の成果を次につなげて行けるように、稽古に励んでいきたいと思いま
す。

●白鳥 健      「試演会について」

 試演会が終わってちょうど一ヶ月が経ちました。今日初めて本番の自分の映像を見
ましたが、「意外といけてるな」という安堵と「駄目だこりゃ」という落胆が入り混
じった複雑な思いに襲われました。トータルで言えば、内容的にも技術的にも未完成
だったと思います。道ははるかに遠い、ということでしょうか。ここで私なりに今回
の試演会の経緯をまとまりなく振り返りたいと思います。
 今回の試演会が具体的に動き始めた夏頃には、私は僻地にいたためもっぱらメール
で情報を得るばかりでした。そんな流れでとりたてて仕事も引き受けず、東京に戻っ
たあとも、舞台関係の知識や経験があるわけでもなく、大して働かないままに本番を
迎えたことを申し訳なく思い、また皆さんに感謝しています。この頃、よんどころな
い事情から芸名の使用を決めました。芸名の由来は多少の疑念を呼びおこしたようで
すが、とても浅く、語るほどのものはありません。誰も使ってくれないし(呼ばれて
も気づかないと思いますが)、とりたてて思い入れもないのですが、多分今後しばら
く使うことになる・・・のかな? 予定では夏の間も一人でみっちりと自主練習を積
むはずだったのですが、現実にはたまに部屋でストレッチや基本練習をちょこっとや
ったくらいで、本番一ヶ月前の帰京となりました。
 帰京後は、週末の稽古で作品作りを進めたのですが、一つ新たな課題が生じていま
した。アンサンブルをやるという話が浮上したのです。正直、絶対間に合わないと思
っていたので、最初はあまり乗り気ではありませんでした(佐々木君、松岡君、ごめ
ん)。ただ、打ち合わせをしているうちに段々面白くなってきて、やる気満々になり
ました。
 面倒になってきたので本番の話に入りますが、初めてのことが多く、めくるめくよ
うな週末でした。実は本番1週間前までは、「俺はアウェイで勝負するぜ」と、あま
り知人に知らせていなかったのですが、最後に心変わりして沢山呼んでしまいました。
今回のソロ作品「出る」については、オチ(というか構成)がわかりづらいのではな
いか、という不安がありました。そこがミソでもあるので、あまりわかりやすくする
と面白さが半減してしまうという点にジレンマがあったのですが、後で話を聞くと、
多くの人にわかってもらえたようです。タイトルも紘未さんにピタッとしたのをつけ
てもらいました。一方で、わからなかった人もそれなりにいたようでしたが・・・ま
あいいでしょう。アンサンブル「運動会」については、受けると思っていた部分と実
際に受けた部分にややズレがあったようです。でも基本的に受け入れられたので安心
しました。
 今回の初舞台の成果を次につなげて行けるように、稽古に励んでいきたいと思いま
す。

●阿部 邦子    「第1回試演会の感想」
 
第1回試演会「マイムでございます」に参加することができまして
本当に良かったです。
舞台に立つのは本当に久しぶりで、まして自分で作品作りをするのは
10年ぶりくらいだったりします。今回の公演ではあらためて皆さん
で作り上げていく楽しさ、マイムで表現する難しさ、楽しさ、いろい
ろな おもいを体験する事ができ とても充実した日々を送ることがで
きました。本当に皆さまには 感謝、感謝です。

試演会に向けての稽古中に皆さまがメキメキと上達していくのを肌で
感じ、私も少しずつでも上達しているのだろうか?となんどとなく不
安になりましたっけ。今回、作品を作り上げ舞台にのせる中で感じた
ことは、マイムは自分ひとりでは成り立たず、見る人がいて初めて成
り立つものということでした。そして 見る人の想像力、体験等にもと
づいて、ひとつの作品が それぞれの作品にできあがっていくのだなぁ〜
と感じました。

もっと マイムを使って表現することがうまくなりたい!
と心から思った公演でした。



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October 18, 2005

第3回試演会「Shall We マイム?!」記録


       2005年10月15日(土)16日(日)
    ☆★ 第3回TOKYOマイムカレッジ試演会★☆

        「Shall We マイム?!」   
           演出・構成:細川紘未


        ■□■ Aプログラム ■□■

   ◎15日(土)14:00  ◎16日(日)18:00

☆オープニング☆
1.「銀行員」                      渡邊孝嗣
2.「おもちゃのチャチャチャ」              渡邊まや
3「鏡」               古俣マヤ 作/構成:並木孝雄
4.「Photograph」            永瀬鑓雅(※注)
5.「編集王」                 本城哲浩・松岡 渉
6.「ゆめ」             渡邊孝嗣・渡邊まや・古俣マヤ
7.「至上命令」     松岡 渉 作:里見のぞみ 構成:並木孝雄
8.「Hero on Hero Polonaise」   本城哲浩
9.「カバン」
   渡邊孝嗣・渡邊まや・古俣マヤ・本城哲浩・松岡 渉・永瀬鑓雅


        ■□■ Bプログラム ■□■ 

   ◎15日(土)18:00  ◎16日(日)14:00

 ☆めざめ   
  佐々木麗明・木村敬一・阿部邦子・白鳥 健・柴田寛子・坂入成美
1.「京成線ブルース」                  木村敬一
2.「噴水」                       坂入成美
3.「 Photograp             永瀬鑓雅(※注)
 ☆「The Day Time Dreams −その1−」  阿部邦子・白鳥 健
4.「至上命令」    佐々木麗明 作:里見のぞみ 構成:並木孝雄
5.「鏡」              柴田寛子 作/構成:並木孝雄
 ☆「The Day Time Dreams −その2−」 佐々木麗明・木村敬一
6.「星空のもとで   」                阿部邦子
7.「A Happy Sunday」           白鳥 健
 ☆「The Day Time Dreams −その3−」  柴田寛子・坂入成美              
 ☆ねむり
  佐々木麗明・木村敬一・阿部邦子・白鳥 健・柴田寛子・坂入成美

(※注 永瀬鑓雅は、両プログラム、15日(土)のみ出演となります。
 ご了承下さい。)

         於:高田馬場トリックスター社


■STAFF■
●構成・演出 細川紘未
●舞台監督  荒山昌子
●照明    松田充博・扇谷 学
●音響    越沼直人
★Special Thanks★
*板谷静男
*恵比寿スタジオダンシン
*並木孝雄パントマイム理論実践と継承の会
●試演会HP http://members.jcom.home.ne.jp/efss/
●TOKYOマイムカレッジブログhttp://blog.livedoor.jp/pantomime1/

================================

■当日パンフレットごあいさつ文

       [パントマイムは人生の救世主?!]

 私がパントマイムに出会ったのは、今から20年ほど前、お芝居の
研究所で、ふるいに掛けられ進級できず、この先どうしたもんかと悩
んでいた時でした。
 当時、役者になりたいといっても、なんのとりえもなく、声は小さ
い、舌足らずで活舌は悪い、ステージで光る個性も、女優という色気
のカケラもなく、自分をアピールする饒舌さも全く持ち合わせないた
だのお人好しのさえない田舎娘であった私は、まったく、役者には不
向きな人種といえました。
 そんな私がパントマイムを習いはじめると、身体が動き易いらしい
という事がわかって来ました。(私は小さい頃から運動神経がなく、
部活はいつも補欠、成績はいつも、5段階評価の1とか2とかでした
ので、身体が利くという事に驚きました。^^)そして、声やしゃべ
る事にコンプレックスがあった私には、しゃべらずに演じられること
が、心地よくなっていったのです。
 師であった並木孝雄先生(1946〜1992)の多大な影響もあり、何も
ないところで、ストーリーを展開でき、自分の身体だけあれば、言語
を超えて、どこでもできるパントマイム芸術に段々と惚れ込み、自分
を解放できるようになっていったのです。もし私があの時点で並木氏
のパントマイムに出会わなければ、全くただの、コンプレックスの塊
のままで、芸の道を挫折し、とっとと田舎に帰っていたかもしれません。
 つまり彼のパントマイムは、コンプレックスだらけの何のとりえも
ない一田舎娘を、救ったのです!
彼の「パントマイム」は私の人生の「救世主」といえるのです!!
(大げさ?^^;)

 今、私は、パントマイムを演じ、伝えることで、当時の私と同じよ
うに、しゃべることでの表現よりも、動くことでの表現をしたがって
いる人達を、救える(これもちょっと大げさ。。^^;)のではない
かと思っています。パントマイム人口はまだまだ少ないのですが、潜
在的には、言葉よりも、身体で表現することの方が好きで、得意な人
達も多いと思います。

 TOKYOマイムカレッジの試演会は今回、第3回目を迎え、私は
演出という立場にも少し慣れ、出演者も舞台に慣れてきました。(い
い意味でも悪い意味でも。^^)各人の技量や成長度は別として、みんな
は少なくとも、パントマイムを演じることを楽しみ、喜んでいると思
います。
 そんな姿を見ると、みんなに出会えて本当に良かったな〜と感じ、
私のやってきたことも少しは役に立っているのかなぁ〜と思います。
(この先、みんなが私を「救世主」と思うかどうかは疑問ですが^^;)

 本日は当公演にご来場下さいまして、本当にありがとうございます!
まだまだ荒削りではありますが、メンバーの成長振りと奮闘振りを楽し
んで頂ければ幸いです♪
また、終了後はきつーーいお言葉で、彼らの成長を増長させて下さい
ますよう、お願い致します!

 またこの場をお借りして、ご協力くださったスタッフの皆さんにお
礼申し上げるとともに、ますますきつくなってきた私の突っ込み指導
に耐え、成長してくださったメンバーのみんなに感謝します♪
 パントマイムを見つけ、私を見つけ、出会ってくださったこと、
本当にありがとうございます!

2005年10月吉日
                  TOKYOマイムカレッジ代表
                            細川紘未

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■出演者ごあいさつ


<Aチーム>

●渡辺孝嗣&まや(試演会連続3回目参加)
まや:今回はとても作品づくりには苦労してたね。
パパ:うん、大人は色々考えることが多いんだよ。
まや:もしかして、会社でもそうなんじゃないの。
パパ:ええっ、そんなことないよ。作品だけだよ。
まや:マイム始めて1年半、今回で3回目だよね。
 パパ:そう、早いもんだね。腕は上がったかなぁ。
まや:私はね。パパはレッスンで息が上がってる。
パパ:ところでさ、来年から単身赴任することに。
まや:少し寂しくなるよ、でも名古屋は近いから。
パパ:週末帰って来るから、マイムは続けようね。

●古俣マヤ(試演会1年ぶり2回目参加)
1回ブランクがあっての試演会。ただいま(^O^)/
 私は、少しは成長できているのでしょうか……

☆永瀬鑓雅(試演会初参加)
マイムという方法で表現活動をしたかったので参加させて頂きます。
細川マイム表現方法において、日常生活での”あれ”をマイムという
切り口で楽しんで頂きたいと思います。

●松岡渉(試演会連続3回目参加)
自分のオリジナルじゃない、他人の作品を演じるっていうのはいつ
もと勝手が違って、中々掴めず。そんな中足掻いた末に生まれたのが、
今日皆様がご覧になった作品です。多少なりとも喜んでいただければ
幸いです。

●本城哲浩(試演会連続3回目参加)
えっ カメラこっち?…コホン…"Shall We マイム?!"ご来場の皆様
こんにちは、「自分の作品への想い」。うーんそうだなぁ"ようやく
時代が俺に追いついてきた、やっと俺の出番が回ってきた"みたいな感じ?


<Bチーム>

☆木村敬一(試演会初出演)
今回、僕のテーマは『コメディーさ』です。これが、すごく難しい。
なかなかコメディーにならない。しかも、それをマイムでやろうというのだから。
今回試演会初参加の僕。謙虚に、しかし大胆にガンバって演ります。


☆坂入成美(試演会初出演)
言葉のない世界は、とても不思議な空間を創り出してくれる気がします。
そんな不思議な世界から、何かを伝えられたら…と思います。


●柴田寛子(試演会連続2回目参加)
立チ止マリ、考エ込ミ、オ休ミシタリ、でどうにか一年。
続けること、積み上げることの難しさを実感しています。
やはり今回の作品づくりもいっぱいいっぱいになってしまった。


●佐々木麗明(試演会連続3回目参加)
試演会の参加も早くも3回目。今回も試練の連続でした。
身体だけで空間や物語を表現する事の難しさは、とても言葉には表せません!
私の演技の足りない部分は、皆様の『心の目』で補って頂ければ幸いです。


●阿部邦子(試演会連続3回目参加)
やっとこさ〜今回も作品を、産み落とせた!!
はたして、形になるのだろうか?!と幾度の不安を乗り越えて誕生しました。
どうぞ、ごゆっくりとご覧下さいませ。

●白鳥健(試演会連続3回目参加)
戸塚署は15日午前9時頃高田馬場の路上で職務質問中に逃げ出そうとした
自称・白鳥健容疑者(住所不定無職)を公務執行妨害の現行犯で逮捕した。
取り調べに対しては身振りで答えるのみで黙秘を貫いているという。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■試演会終了後レポート♪


●細川紘未       「歓迎! TRY&ERR!」

いや〜〜、今回は結構、きつかった〜〜。初日が開けるまで、大丈夫かぁ〜〜って
感じだったね。なぜ、こんなにきつかったのか?!もちろん、みんなのスケジュー
ルが合わなかったりして、いろんな面で、大変だったっていうのもあるけど、それ
だけじゃないね。
 それはね、前回の試演会の時に沸々と湧いてしまった、「Desire」のせい
なのだ!いいものを作りたい!いいものをお客さんにみせたい!もっともっと良く
なるはず!って、どんどん「欲望」が高まったから、どんどん大変になっちゃたん
だと思う。3回目ともなると、もっと良くなるはずっていう気になってきちゃうか
ら。お客さんの期待にも答えたい!な〜〜んて、余計なプレッシャーまで、出ちゃ
ったりして。(私だけ?^^;)
 で、前回の試演会の際に沸々と湧いた私の「Desire」は、今回も満たされる
事なく、残りました。。もちろん、こんなんは普通です!「欲望」がすぐに満たさ
れちゃうほど、つまんない事ないよね。満たされないからもっと強く求めるのだ!
そこに「進歩」があらわれるのだから!おかげで、シアノバクテリアは人間にまで
なったのだ!(ん?関係ない?^^;)
 人生はさ、思いどおりに行かないことだらけだったりするよね。身体も思いどおり
に動かないし、自分でコントロールできなかったりするし、表現したいこともうま
く表現できなかったりするし、何度も同じダメをもらったりするし、スケジュール
の関係で稽古も捗らなかったりするし、作品がうまくまとまらなかったりするし、
何度やってもリズムがとれなかったり、本番で持ってる力を出し切れなかったりす
るし、出トチッたり、段取りを間違えたりするし、初日がボロボロだったりするし、
本当に思いどおりに行かないことが多いよね〜。自分のひどさに、がっくりしちゃ
って落ち込んじゃったりするよね。。
 じゃあさあ、どうすれば、そんな自分から抜け出せるかって?
それはさあ、今度こそ、改善しよう!今度こそ、できるようにしよう!今度こそ、
いい舞台を作ろう!って、何度も何度もチャレンジするしかないんだよね!
 今度こそ、今度こそ、って続けることが、本当に大切!みんなに何といわれよう
が、自分の目指す理想の表現、理想の自分を目指して、何度も何度もやってくしか
ないんだよね!で、またたくさん失敗しながら、進むしかないんだよね!
「TRY&ERR!」「継続は力なり!」
 実際、続けてお稽古を頑張って今回の舞台に取り組んだ人はしっかり進歩が見え
る!違いがきっちり出てしまうね。これは当たり前!努力の分だけ、良くなって来
る!お客さんは気付かないかもしれないけど、私にはしっかりわかる。この小さな
ステップを確実に積み重ねよう。続けるうちに、自信もついてくるし、余裕も出て
くるし、演じる事も楽になってくる。
「TRY&ERR!」「継続は力なり!」
 これは、同時に私にも言っている!私も演出、指導面では、経験も浅いからうま
く行かないこともたくさん!楽日の後にがっくりしちゃったりする。今回はプログ
ラムの急遽変更をして、お客さんにもご迷惑をお掛けしてしまいました。m(_ _)m
はっきり言って、失敗!(>.<) でもね、失敗しながら、進歩していくのだ!とにか
く、良い方向に向かって努力していくのみなのだ!(私の東京マイム研究所での修
行時代も、いつもその繰り返しだった。で、それが今の私を作ったのだ。)
 今回もいろんな苦労があって、結構苦戦けど、ひとつだけ言える事は、「やって
良かったね!」ってこと!やらないで、取り組まなかったら、なんの学びも成長も
ないからね!お客さんの数も最高記録だしね♪(←すっばらしい!!^^)
 個々、反省点は多々あるし、思いどおりに行かなかったことも多かったかもしれ
ないけど、頑張って取り組んで、いろんな意味で、たくさん勉強できたと思う。
いろんなアンサンブルもできたしね♪それぞれ作り上げた作品は大切な「宝」です♪
 ここで、やはり、第3回試演会「Shall We マイム?!」に取り組んだ皆さんを
大いに、称えたいと思います!!
 You guys are incredibly wonderful!!(*^O^*)感謝♪
 という事で、次回、春の第4回試演会を目指して、今度こそは!の意気込みで、
また取り組んでまいりましょう♪
「習うより慣れろ!」やればやるほど、面白くなってくる!!(、、はず!^^;)
 最後に、A、Bチームリーダー、ほんとにお疲れ様でした!あなた方の頑張りの
おかげで、より良い舞台になりました!これに懲りずにまたがんばろーね♪みんな
もだよ!(^^)                        
                                OCT 2005

◆参加メンバーによるレポート♪

●佐々木麗明         Goodbye,「Shall We マイム?!」

 あー終わった。今回は、なぜかかなりシンドかった。個人作品にしてもアンサン
ブルにしても練習量は、いつもの1.5倍近くやったと思います。そこまでやらな
いと完成しなかったというか、それだけやっても自分で十分満足できるところま
では行かなかったといいますか。結局、自分(たち)のやりたい事のレベルが上
がってきて、そこまで到達するための技術力・表現力がないというのが分かって
きて、こりゃアカンと思ったから、できるだけ時間とお金を割いて必死にやらな
くてはならなかった。やった分だけ跳ね返ってくるものがあって、「継続は力な
り」って真実だと実感しました。
 前回試演会の反省から「自分には技術力がない」、だから今回はまず「基礎力
を上げねば恥ずかしくて舞台に立てない」と思い、マイムウォークを家でひたす
ら練習。今まであまりやっていなかったのが実はかなり問題ですけど、おかげで、
ササマイムウォークからは、少しは脱却できたかな。一つの事にスポットを当て
てやっていけば、上達しやすいのが分かってきたので、次回試演会までには、
「壁」とか、「ロープ」とか「固定点」とか絞って家で特訓していきたいと思い
ます。
 今回一番大変だったのが、Bチームのアンサンブル。リーダーから、皆が一つ
の動きをやって、それがぴたりと合わせて作品にするという提案が出て、「面白
いなとやろう」と安易に考えていたら、待っていたのは、本番直前までの試行錯
誤の連続
でした。前半は、メンバーが揃わなかったので個人作品を中心に練習し
ていたら、いつの間にか追い込まれてしまって、本番2週間前の日曜日の夜は、
作品自体が未完成で、「どうなるんだろ〜。こりゃ終わらん」と思って、それか
ら1週間で必死に作品を完成させて、総見に間に合って、作品を見せたら、全然
音楽に合わせて動きを一致させる事ができず。本番何とか動きが揃った(らしい)
のが奇跡のようだ。こんなプレッシャーを感じる舞台というのも、後から思えば
いい経験になったなと思います。
 アンサンブルの難しさは、メンバーが揃わないことが多い中で、「試演会」と
いう形の中でどこまで参加を求めていったらいいのか分からないという事です。
最後の方は、本当に間に合わなかったら自主練習を入れて、無理して全体の練習
量を増やしましたが、「試演会」は劇団ではないから、それにも限界がある。個
人的には、本当はもっともっと時間を取って、作品を原案に近い方向できっちり
したものをやりたかったけど、それが出来る人とそうではない人がいるし、その
辺のバランスが難しい!前の試演会でも同じような事を感じたし、これは、その
時の個々のメンバーとコミュニケーションを取って、意見を統一させていくしか
ないと思います。
 個人作品については、「至上命令」という課題に取り組んだことで、純粋に技
術的なところをしっかり上げていくことができたので、今回はそれが良かった。
個人作品は、まず作品(台本)を完成させるまでに時間がかかってしまうので、
台本が出来上がっている分、その分技術的なところに集中できるので、それが大
きい。それと、松岡君と二人で同じ作品をやって、彼の作品を観ることで、自分
の出来ていない部分が分かってきて、それがとても勉強になりました。彼のゲネ
の時の最終バージョンを見て、「『至上命令』ってこういう作りこみができるの
か、やられたぜ」と思った次第です。
 頑張った割には、観客の反応があまり芳しくなく、個人作品はもっとテンポが
合って、明るい作品の方が良いのではと思いつつも、自分の表現したいところは、
別のところにあって、バランスをどう取っていくのか、それともバランスを考え
なくてもいいのかが、個人的に今後の課題として残っています。「至上命令」は、
本当はテンポがあって、笑いが取れる作品だったらしいですが、作品の解釈がそ
もそも違っていたといいますか。
 全体の動きは、回を重ねてきて、まとまってきたと思います。こうじさんが全
体を統括して、それぞれのチームリーダーが自分たちのチームを指揮して、その
他にもそれぞれスタッフワークの担当がいて、自分の役割が分かっているから、
スケジュールからどれくらい遅れているのかも把握しやすいし、それに合わせて
ペースアップもできる。これは、参加メンバーがほぼ固定していて、チームリー
ダー以外は、実はほとんど同じ人がやっているからなので、逆にいつかごっそり
固定メンバーが抜けてしまう時が怖い。スケジュールの部分については、総見の
日が直前に2回も変更されるのは、こちらもスケジュール調整できないので勘弁
して欲しかったです。お陰で、Bチームのメンバーの皆さんにご迷惑をかけてし
まった。
 まだまだ書きたいことが尽きませんが、紙面が尽きました。細川先生、出演者
の皆さん、スタッフの皆さん、観客の皆さん、本当に素晴らしい経験をさせてく
れてありがとうございます。感謝!

 

●白鳥 健   「第3回試演会を振り返って」

 これまで2回ともあまり仕事をしなかった点を反省点に
挙げていた。今回も2週間前位からしか稽古に本格的に復帰
できない状況だったが、チラシや音響などできる範囲で事
前の準備に関わることができた点はよかったと思う。不慣
れだったことによるミスもあったが、音響さんのリカバリ
ーのおかげでなんとかなったので結果オーライとしたい。
 ソロ作品は家族を見せるのが難しく、自分としては挑戦
であった。最初は子供が犬にしか見えなかったらしいが、
実際に犬のイメージで演じていたからまあ当然であろう。
子供の生態に詳しい皆さんのアドバイスを頂きつつ、本番
ではそれなりに演じられた(と思う)。話がわからなかっ
た人もいたようだが、この作品の場合ある程度しかたない
かもしれない。
 阿部さんとやったアンサンブルのコンセプトは「深い意
味がなくて動きが面白い」だった。製作時間は短かったが、
評判は結構よかった。ただ一日目は集中力を欠いていたの
かミスをしてしまった。もっと気合入れて動きを合わせる
練習していたらより面白くなったかもしれない、という反
省は残る。この作品に限らずBチームの2人組アンサンブ
ルは動きを合わせるのがミソだったので、今回で終わりに
してしまわずに動きを練っていけばさらにいいものができ
ると思う(いつどこで見せるのか、という問題はあるけれ
ど・・・)。全体のアンサンブルは、基本的にまず柴田リ
ーダーのイメージする動きがあって、それをもとに皆で動
きながら作っていく、という進め方だった。イメージを手
探りですり合わせていく作業は、自分ひとりで作るのとは
違った面白さがあった。ただ、最後は動きを合わせるので
一杯一杯になっていたので、お客さんにも面白いと思って
もらえたかはよく分からない。
 本番一日目は、ソロ作品であまり乗りきれず、前述した
ようにアンサンブルでもミスするなど、正直悔いの残る出
来だった。二日目はだいぶ集中することができたが、今後
気をつけたい。今ひとつ天候に恵まれなかったが、全体的
にも個人的にもこれまでで一番たくさんお客さんに来てい
ただくことができた。大変素晴らしいことではあるが、こ
れはどちらかというと前回までの試演会の成果であって、
今回の試演会に対するお客さんの評価は、次回にある程度
明らかになると思う。まあ終わってしまったことなので、
さらにリピーターが増えることを願いつつ、今後の練習に
取り組みたい。

 

●阿部邦子   「第3回試演会を終えて・・」
 

 今回は腰の痛みや家庭での諸事情等で試演会の本番を向か
えられるか不安でしたが無事に第3回試演会を終える事がで
き、本当に嬉しかったです。
 今回は舞台作り、試演会作りとしてのかかわりがまった
く出来なかった事、深く反省しております。そして、皆様に
はお世話になりっぱなしで・・・多大な感謝をしております。
どうもありがとうございました。次回は、準備等に参加でき
るようにがんばりますので、よろしくおねがいいたします。
 自分の作品については、やはり出来上がりが遅く、最後に
は何とか形にはなったものの、頭の中での表したいイメージ
を具体的な形にする難しさを知りました。そして形にはなっ
たものの、それが相手に伝わったかという面では難しいとこ
ろでございます。
 今回皆さんの作品を拝見し大変勉強になりました。作品を
作るということに非常に苦手とする私は創作するということ
において、むいていないと常日頃から感じております。が、
マイムがうまくなりたい。という気持ちは衰えていないので
日々精進をし、次回に向けてがんばっていきたいと思ってお
ります。
 あと、お客様で10月なのになぜクーラーが? 寒い。とい
う声がありました。それをきっかけに、風邪を召した方、公
演の途中で帰られた方がおりました。スタッフとしても気を
抜かず、客席整備に気を使わなければと深く反省いたしました。
 
 
●古俣まや     「第3回試演会を終えて」               
                                 
 今回の試演会を振り返って、最初に浮かぶ言葉は「ゴメン
ナサイ」です。なかなか稽古に参加できず、チームの皆さん
に迷惑をかけ、本番でも大きなミスをいくつもしでかし・・・
思い出す度に謝りたくなります。観に来てくださった方にも、
参加者の方にも、細川さんにも。
 反省点が多くあった分、勉強にもなったことも多くありまし
た。特に同じ台本を使って演じた作品でも、ここまで違う作品
になるのかと驚かされました。と同時に、自分に足りない点や、
人との考え方の違いがハッキリと分かり、とても勉強になりま
した。
 今回はソロ作品で演じさせていただいた「鏡」は数部の台本
を頂いた時から演じたくて仕方がなかったものでした。とても
難しい作品だとは思ったし、自分の技術がまだまだ足りないだ
ろうとは思っていました。でも演じたかった。観る人に、どれ
だけこの作品の空気が伝えられるのか挑戦したかった。1人の
お客様が、帰り際に「とてもキレイでした。涙が出ました。」
と言って下さり、本当に嬉しかったです。この作品は、またど
こかで演じたいです。
 そして、アンサンブルは念願叶って小さいまやちゃんと共演!
!孝嗣さんの手際のよさと、小さいまやちゃんの度胸よさに助
けられっぱなしでした。お2人には感謝してもしきれません。
 全体アンサンブルは、私がポロッと言った言葉をあんなに広
げて作品にして、皆をまとめてくださった本城さん、ありがと
うございました。
 さ、堅苦しい言葉での反省文は終わったぞ!と思ったらもう
スペースがほとんどなぁい。細川さん、これからもレッスンに
行きますので、よろしくお願いします!!そして、今回の試演
会に関わって下さったすべての皆様ありがとうございました!
 

●渡邊まや(小5)  「Shall we マイム!? 楽しかった」
 
 私は第三回試演会「Shall  we マイム!?」を10月15日
と16日に行いました。ついに、三回目まできちゃったか〜。
 今回のおもちゃのチャチャチャは自分で考えました。試演会
でやってみたかった、なまりの兵隊ができてうれしかったです!
アンサンブルは同じ名前の古俣まやちゃんとやるのが夢で今回
叶ったのがうれしかったです。話のあらすじは「子供のまやが
いて、(自分)そのまやが夢をパパと話しあっている時、目の
前で結婚式をやっているのが見え、花嫁さん(マヤちゃん)が
投げたブーケトスを受け取ってしまい、やっぱりお嫁さんがイ
イね!と思っていたら、子供連れのお母さんがいて(マヤちゃ
ん)人生あまくない!?と知り、終了!と言う話です。この作
品はすごく好きです!笑いもとれるしね!
 でもこの1年半で、色々な人に会ったなぁ。が〜まるちょば
でしょ、テンショーさんに、光洋さん、こじまやさん、羽鳥さ
ん・・・、書ききれな〜い!!まぁいっぱい会ったのよ!(パ
パがいうには、130人!?ウソウソ・・・なのカナ?)本当
カモ!その中でも10人位今回の試演会に来てくれたんじゃな
いかな?うれしーな〜
 はーでも来年はパパが名古屋行きか〜。さみしいような、さ
みしくないような・・・。このまま続けたいケド無理かな〜。
1ヶ月1回位帰ってきてほしーなー。まいっか〜。
 やっぱ3回目だからきんちょーしなかったな〜。第一回目は
きんちょうしたケド・・・。テクニックもちょっと上がった
(?)し、みんなともすご〜くしゃべれるし、第一回目とすご
く変わったな〜。
 テクニックが上がったのも友だちができたのも、いい人と会
えたのもしゃべれたのも、細川先生とみんなのおかげで〜す!
みな様感しゃしておりま〜〜〜〜す!!!



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October 13, 2005

第2回試演会「花より、マイムで、ポン!」記録


 
☆★第2回TOKYOマイムカレッジ試演会★☆

「花より、マイムで、ポン!」   演出・構成:細川紘未

MAR.12(sat).13(sun).2005
AT 高田馬場トリック☆スター社


■□■ Aプログラム ■□■
◎12日(土)19:00  ◎13日(日)16:00

1「釣り」                         佐々木麗明・本城哲浩
2「午後のオフィスレディ」                      後藤けい子
3「西部劇」                紅 とこ 作:伊熊仁美 構成:並木孝雄
4「元気を出して」                          佐々木麗明
5「ピンポン」                      後藤けい子・紅 とこ
6「大殺界」                              本城哲浩
7「ハリーと不思議な仲間たち」   佐々木麗明・本城哲浩・後藤けい子・紅 とこ

■□■ Bプログラム ■□■
◎12日(土)16:00  ◎13日(日)13:00

1「3度目の、、、」                       阿部邦子・日野賢治
2「個人メドレー」                           渡邉まや
3「静かな日曜日」            阿部邦子 作:金井裕子 構成:並木孝雄
4「マッチプレー」                           渡邉孝嗣
5「カエルの子は、、、」                渡邉孝嗣・渡邉まや・阿部邦子
6「独立戦争」             日野賢治 作:里見のぞみ 構成:並木孝雄
7「Maya’s Morning」          阿部邦子・日野賢治・渡邉孝嗣・渡邉まや

■□■ Cプログラム ■□■
◎12日(土)13:00  ◎13日(日)19:00

1「ホップ」                    白鳥 健・柴田寛子・松岡 渉
2「タイムマシン」                           白鳥 健
3「僕と亜留美の奇妙な生活」                      松岡 渉
4「ステップ」                   白鳥 健・柴田寛子・松岡 渉
5「脱走」                          白鳥 健・松岡 渉
6「鏡の中の鏡」                            柴田寛子
7「ジャンプ」                   白鳥 健・柴田寛子・松岡 渉

於:高田馬場トリックスター社

■STAFF■
●構成・演出 :  細川紘未
●舞台監督 :  荒山昌子
●照明 :  松田充博
●音響 :  佐藤圭右
●公演案内デザイン: 斉藤むつみ
★Special Thanks★ 
*恵比寿スタジオダンシン
*桑山元延(ザ・ニュースペーパー)
*並木孝雄パントマイム理論実践と継承の会
*宮本緩美*小俣まや*澤口恵子*青木朋子

 

■当日パンフレットご挨拶文


<ご挨拶> ぐるぐる、わくわく、ぴたっ!おおっ!パントマイムの醍醐味とは?

パントマイムに(一般的に)必要じゃない物は??
●舞台装置。。(あるといろんな所に行けないから不自由だし。)
●言葉。。(聞こえるとひとつの音色にしかならないし。)
●豪華な衣装や派手なメイク。。(一人の役や、一つの時代や時代にいるわけ
じゃないし。)
じゃ、パントマイムに欠かせない物は?
まず、一番目に必要な物は、●「人間の身体」(これがないとね!)
そして、ニ番目に必要な物は、●「お客さん」なのです!(えっ?お客さん?)
そうなんです!パントマイムを構成する要素に「お客さんの想像力」は欠かせ
ないのです!なぜかって?それは、作品を作って演じている役者を観て、ストー
リーの中の背景や、言葉や声の感じ、ストーリー展開や、着ている服をご自分の
心の中のスクリーンに映し出し、作品を心の中で完成させるのは、観客である、
皆さん自身だからです。ですから、皆さん、のんびり観ているわけに行きません
よ!(^^)いろんな事を考えなくてはなりません。その人が何者なのか、何を
言わんとしているのか、その場所がどこなのか、ストーリーがどんな風に進んで
いるのか、何が起こったのか、などなど。。
 で、私がパントマイムをやっていて何が一番楽しいかっていうと、観客の皆さ
んの思惑(混乱や自問自答)が会場内(舞台と観客席)をグルグルと渦巻く事な
んです!送り手(演者)が一方的に情報(ストーリーなど)送る場合は、このよ
うなことは起きません。ですが、パントマイムの劇場内では、受け手(観客)が
いろんな事を考えながら、必死で送り手を理解しようという思いが出てきます。
上演中にグルグル渦まく思惑を感じると、私はワクワクします。演者と観客の皆
さんの思惑がピタッ!っと一致した時なんかには最高に嬉しくなります!時には
ふにゃ〜〜と、混乱のまま終わる場合もあります。でもそれはそれで、有りです。
答えを終演後時間が経てから感じる事もありますし。(世の中わかりやすい物、
答えのあるものだらけじゃつまらないし、実際答えの出ない物の方が多かったり
しますから^^)ご来場下さった皆さんの中にはパントマイムを観る事が今回が
初めてという方も沢山いらっしゃると思います。パントマイムだからといって、
どうか、緊張なさらず、ぐるぐる、わくわく、ぴたっ、ふぃにゃ〜、さら〜〜、
おおっ!!と、こんな感じで、ご自分の理屈ではなく、感覚で、パントマイムを
自由に楽しんで頂き、パントマイム観劇の醍醐味を味わって頂けたらと幸いです♪
 本日は細川紘未パントマイムクラス試演会第2回「花よりマイムでポン!」に
ご来場下さり、本当にありがとうございます。皆さんがいらっしゃってくださった
事で、この連日に渡り、試行錯誤しながら作り上げてきた作品が、皆さんの目の前
でやっと出来上がることになりました!終演後は色々な感想を演者にお聞かせ頂け
れば幸いです。それによって、益々良い作品作り(良いグルグル作り)に励みます
ので♪
またこの場をお借りして、ご協力頂いたスタッフの皆さんに感謝申し上げると共に
、、私の突っ込み指導に付いて来て下さった参加メンバーにも、感謝したいと思い
ます。本当にありがとうございました!(またやろうね♪(^o^)丿)   
     
          2005年3月吉日             細川紘未

◆出演者ご紹介◆

<Aチーム>

●佐々木麗明
祝 第2回試演会開催♪僕の場合、今回もなぜか友人の結婚式と重なり、
うれしいやら大変やら。
第3回試演会は9月にやるらしいですが、2度ある事は3度ある? 
どうなの? Iさん&Tさん。

●本城哲浩
人間が時間を生きるということが絶対であるならば、その時間と人間と
の関わりを知ることで、過去・現在・未来の運命が、手に取るようにわ
かるはずです。
さらに、時間と密接な関わりをもつ、人間の気質や性格、他人との相性、
方位なども的確に知ることができます。
「はっきり言うわよ、あなた成功しないわよっ!!」

●紅 とこ
1年はがんばろうって決心してはじめたマイムですが、4月で実現しそうです。
自分でも驚いています。不思議な魅力がマイムにはあるようです。
私の目の前に広がるものが鮮明になったとき、きっと何かがおこる。
それが楽しみになってきました。

●後藤けい子
マイムを始めたきっかけは落語の仕草が上手くなりたいと思ったからでした。
試演会の作品作りは、とても勉強になりました。
マイムは初舞台!
実は落語より緊張してるかも?

<Bチーム>

●日野賢治
パントマイムと出会い一年、試演会も2回目を迎えることができました。
前回はひたすら走ってたので、今回は少しおとなしめで。

●阿部邦子
今回は台本のあるマイム作品にチャレンジしました。
なんとも難しい・・・。悪戦苦闘。
本当に出来るのか?! あぁ〜どうなることやら・・・。

●渡邊孝嗣&まや
まや:
半年ぶり。共演するのも2度目だね、パパ。
孝嗣:まや、今回はお母さんが一緒で嬉しいね。
まや:でも、ママも見てる。デレデレはまずいよ。
孝嗣:う、うん。ところで、今年は5年生、勉強も・・・。
まや:ゆとりかな。あーっ、あの人も来てくれてる。
孝嗣:それじゃ、気合、10連発いくぞぉ。
まや:よーし、じゃぁ、やろっか。せーの、
監督:あのぅ、楽屋ですから静かにしてください!

<Cチーム>

●白鳥 健
性懲りもなく2回目の舞台に立つことになりました。
性懲りもなく見に来てくださったみなさん、こんなのですみません・・・。

●松岡渉
今回の試演会、最大の敵は猛威を振るうインフルエンザウィルスでした。
一人、また一人と病床に伏せっていく中、どうにかこうにか今日のこの日を
迎えることができました。いえーい。
どうやら感情の起伏があった方が健康になるらしいので、私たちを観て皆様が
多少なりとも健やかになってくれると嬉しいです。

●柴田寛子
高校の頃、デルヴォーとキリコの絵画に出会い衝撃を受けました。
以来日常に潜む落とし穴のような非日常に憧れています。
そんな処へ迷い込んでみたいと密かに願っているのです。

 

■終了後演出家レポート

「ああ、Desire!」
――第2回試演会「花よりマイムでポン!」のこと。ーー  細川紘未

きたーーっ!きたーーーっ!きたーーーーーーーーーっ!!!
うおおおおぉぉぉぉー、きちゃいましたああああああぁぁぁぁぁぁーー!!
そうです!!!今回の試演会を終えた時に私のハートの中にフツフツと湧きで
てきてしまいました!!
そ、、、それは!「Desire!」(欲望!)なのです!!!
う〜〜〜!もっと、お客さんをよびたい!
ぐぅ〜〜〜〜!もっと、お客さんをきっちり楽しませたい!!
がるるるるぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜!
もっと、お稽古時間が欲しい!!ハァハァ、、ふぅ〜〜。(落ち着いて、、(^^;)
みんなの舞台の出来は良かったんです!ほんとよ!前回よりも落ち着いてたし、楽
しんで舞台にのれるようになってるし、作品の内容もバラエティに富んでるし、
アンサンブルも面白くなってるし、スキルもアップしてるし、ほんと、良かったんだよ!
で、、、でも、私にとって第1回目と決定的に大きく違った事は、、、、もう2回
目なんだ!って事なんです!
1回目の時は、試演会をやりきった事自体に、満足しちゃった部分があったんだと思
う。私も私を褒めてあげてたりしてたんだね。。良くやったって。(^^;)でも、
もう、2度目!初体験は終ったのだ!私にとって!今回は2度目の経験、あの記念す
べき、12年振りの試演会とは違うのです!もう、試演会ができるのは当たり前、そ
の上で、どう表現してくかって事だったんだ!
ううううぅぅぅぅぅーーーーっ!舞台はお客さんの物なんだ!出演者のものでも、
演出家のものでもないんだ!
観に来て下さった、お客さんのものなんだ!
発表会といえども、お客さんのものなんだ!
(師であった並木孝雄先生もおっしゃってました、同じ事!
こんなにうなってなかったけど^^;)
良かった事、沢山あったんだよ!沢山!1日3公演をこなすことができたって事。
(まじで行けるかどうか不安だったし^^;)チームリーダーの元、チームカラーが
出て、まとまりある舞台になった事。各チームで、当日役割分担が出来た事。前半の
んびりしていたわりには、後半集中して、取り組めた事。NHKさんの飛び入りで、
ちょっとみんなの気持ちが盛り上がった事。そのあと、TVで、放映された事。
(快挙!^^)そう、ほんと、1回目と同じ目で見たら、今回の方がスキルもアップ
してるし、舞台に乗ることに慣れてきてるし、安心して見てられるし。そう、ほんと、
良かったの!今回も、
 You guys did a lot of great amazing wonderful jobs again!
この言葉をこのレポートで言えばいいだけと思ったんです!
でも、私の中に湧き出て来てしまったこの「Desire」!!
う〜〜ん、こいつを消す事はできません!!(~ヘ~;)
みんなの本番を観ながら思ってました。もっと、ひとつひとつのレッスンを大切にし
て、パントマイムのスキルや大事な事を、もーーーーーっとわかりやすく説明できる
ようにしなくっちゃって!もっと良く伝えられるようにならねばって。みんなの大事
な時間とお金を使ってるんだし、お客さんの大事な時間とお金も使ってるんだしね。
その自覚をしっかりと持って、もっともっときっちり取り組もう!って!
みんなもどうせやるなら、(※1)終った後に本を一冊書けるような気で、取り組も
うよ!ね!(※1 大前研一さん著「やりたいことは全部やれ!」より引用^^)
そう!前回と違う、欲望!
演出家としての欲望!
講師としての要望!
先輩としての欲望!
観客としての欲望!

進化する欲望!
進化するスキル!
進化する表現!
進化する芸術!!(^o^)V
前回はやり終える事で、いっぱいいっぱいだったから、出て来なかったこれらの欲
望達と,今回対面できてほんとに良かったのです!!欲望、歓迎!!もっともっと貪
欲に芸術に取り組もうじゃないの!私もまだまだひよっこ演出家とひよっこ講師と
ひよっこ経営者ですから、もっともっとみんなと七転八倒、学ばせて頂かなくては
です!とにかく、1回目があったから、2回目があり、2回目がなければ3回目は
ないのです!ここでやっぱりこの記念すべき2回目試演会「花まポン!」で、頑張
れた皆さんをやっぱりたくさん、たくさん称えたい!!
You guys did a lot of fantastic gorgeous magnificent jobs !Thank you so much!!
って事で、次回、秋の試演会がんばりまっしょい!「継続は力なり!」「好きこそ物
の上手なれ!」パントマイム、みんなにとっても、私にとっても、これからもっともっ
と楽しくなるはずなのだ〜〜!進化し続けるのだ〜〜!!
やるぞーーー!がるぅぅぅぅぅぅーーー!!細川はもっと熱く変身するのだ!!
触ると火傷しちゃうくらいだぞ!お稽古もビシビシ厳しくなっちゃうぞーー!
肉体訓練もガンガンと激しく行くぞーーー!!
あ、、、、、。(^^;)、、、、、み、、みんな、ついてきてね♪(^^)
よろしく♪(^o^)丿                             
                                MAR.2005

■終了後出演者レポート

●松岡 渉     作品の舞台裏・あの時私はこう考えた」

 今回の試演会における作品のコンセプトは、「技術を見せるようなものにする」
ということがあった。というのも、前回試演会のアンケートに「『かばん』や
『壁』などの古典的なパントマイムも見てみたかった」という言葉があり、私自
身その言葉に共感できるものがあったからだ。
そこで題材に選んだのが紘未さんが1dayワークショップで披露する「マジカルミ
ラクルアルミボール」。なんの変哲もないアルミホイルで作られたボールに翻弄
される様を見せる題目である。単純なだけに、基本技術の差がはっきりと現れて
しまうが、これを題材にしようとしたときには「むしろ望むところだYEAH!!」と
考えていたのだ。今にして思うと後ろからブン殴った後、チョークスリーパーを
極めたまま考え直すようパントマイムらしく体を張った懇願をするところだが、
当時は真面目にそう思っていた。何も知らない、というのは本当に恐ろしい。
無知とは罪である。
 しかし、作品を徐々に見せ始めた頃、いきなり困難を迎える。起承転結がつけ
られないため、演じている自分自身とてつもなく居たたまれない気持ちになって
しまうのである。技術があればボールを追いかけ、翻弄されるだけで十分間が持っ
たりするのだが…早々に最初のコンセプトに揺らぎが生じてしまった。ダメじゃん。
故に考えたのが、「アルミのボールで出来た女の子に翻弄されるダメ男」という構
図。「おお、これなら出会いも途中のイベントも別れとかも出来て話にメリハリが
つくぜヒャッハー!!」とテンションがあがる。
…ちなみに、この「女の子に弄ばれる(意訳)ダメ男」という構図が前回作品
(雨よ、僕の涙を隠しておくれ)と似通っているなぁ…と気付いて凹んだのは本番
2週間前だったりする。つくづく救えない男だ。
 閑話休題。
 修正したコンセプトに基づいて話を考え、レッスン毎に紘未さんに見ていただく
日々。あれやこれやと付け足したり削ったり冷たい視線を思う存分浴びて居たたま
れなくなったり自分で考えたストーリーを描くには自分の表現力が圧倒的に足りな
くて落ち込んだり冷静に考えたら自分の人生においてそんな心躍るようなウキウキ
デートをした回数が極少数かつそんな瑞々しい感受性を備えてた頃なんて某議員張
りに記憶になかったりダメだし頂いたりそのダメだしを忘れて同じダメだしを頂き
デジャヴを感じたり練習時間の〇%(見苦しいので自主規制)を合法的に逃げ出す
ための言い訳を考えることに費やす日があったりそしたらホントにインフルエンザ
に罹って因果応報を体感したりして本番を迎えることに。
 斯様な後ろ向きな日々を過ごしたものだから当然のように集客も芳しくなく、
最終的に奇跡が起きてなんとか9人集まってくださったもののやはり自責の念に苛
むこととなる。取り組みの意識&充実度&作品に対する自信は集客と比例すること
を感じまくった。さらに、集客の成果と本番における自分のテンション・集中力も
比例することがわかった。本番中に関しては、もはや語るまい。そんな取り組みし
てきた人間の出し物なんて推して知るべし、である。つか初日に来てくれた人本当
にごめんなさい。二日目に来てくれた人もごめんなさい。すべての私に関わってく
れた人にごめんなさい。次こそはもう少し真面目に自信を持って人にお勧めしてか
つお金を頂くことに抵抗を感じないような演目にしたく思います。

 

●佐々木麗明        2回目の愉しさと大変さと」
                                
◆2回目の参加でしたが、個人的には、今回は正直、前回に劣らず大変でした。
2回目ということで、みんなのレベルが格段と上達していて、基本テクニックを
疎かにしていた自分にとっては、「これでいいのだろうか?」、「この程度では
いけない」と思いながら臨み、「上達したね」と言ってくれる友人もいましたが、
やはり、まだまだテクニック不足・練習不足を実感しました。特にCチームの作品
を観ると、素晴らしいと思うと同時に、スキルの差を見せ付けられ、正直本当に
悔しい。いかに自分が普段怠けていたのかと反省しました。これから秋に向けて、
基本をもう一度勉強して、ほんの少しでも上達したい(とりあえず、練習用のカ
ガミを購入)。見せたいものを観客に伝えるためには、テクニックって本当に大
事だと身に沁みました。
 
◆作品について
・「元気を出して」は、はじめはシリアス路線で作品を考えていただけに(そし
て何も思いつけなかった<泣>)、路線変更というのが気分的にひっかかっていま
したが、これはこれで自分らしい作品と思う。
前回の「Sleepy、Sleepier、Sleepiest」や「釣り」もそうだけど、コミカル
(馬鹿っぽさ)なものは本当に好き。でも、これからは、違うテイストの作品に
取り組んで幅を広げていきたい。
・「釣り」は、終わってから色々な方に、釣りとしておかしいと指摘され、反省
しております。もう少し本や映画などで情報を集めるべきでした。
・「ハリー」は、短時間で作ったわりには好評で、自分としてもやりたいことが
出来て良かった。ただ、作品の趣旨から言うと、もう少し家具の動きの面白さで
魅せたかった。

◆今回Aチームのリーダーを務めましたが、リーダーの役割とはどこまでなのか
分からず、今考えると、もう少し全体の準備に関わるべきだったと反省しています。
先生の指示が出るまで待たずに、もっと動いた方がスムーズにいったのかなあ
(自主練習の設定とか、全体の段取りも)。
Aチームの皆さんが色々と協力してくれたので、本当に助かりました。

◆個人的な今回の反省点→?「作品作り・準備の遅れ」(前回の感想に指摘しと
きながら、さらに悪くなってしまった)。?「お客さんをあまり呼べなかった」、
?「前セツでの失敗」

◆練習時間について。前回と違い、本番前も土曜クラスの中で練習ができなかっ
たのは正直痛いのですが、土日の午後に平日の夜間に時間を取って頂いたおかげ
で、最終的には十分な練習時間を確保できました。ただ、平日夜間はダメという
人もいたので、チームアンサンブルの練習時間の確保には正直苦労しました。
Aチームは土曜・日曜の朝集まって練習しましたが、この方法にはちょっと限界
があります。もう少しチームアンサンブルの練習時間を確保するよう配慮を頂け
れば助かります。

◆あと、今回アクシデントで不参加になった方がいましたが、そうした方の救済
を図る意味でも、今後年2回だけでなく、作品発表の場があればいいなあと思い
ます。一回休むと次が1年後になるのはちょっと辛いです。スタジオ代とか費用面
をクリアする方法はある(屋外でやるとか)と思いますので、ぜひご一考を!

◆パントマイムを始めて1年余りが過ぎました。土曜クラスの1間年は、私にとって
本当に貴重な体験でした。先生、皆さん、お付き合い頂きありがとうございます。
パントマイムは難しいけど、奥が深くて面白いですね。次の一年間、皆さんと一緒
にパントマイムの練習に励み、また舞台に立ちたいと思います。今度こそ自分が満
足できる作品を作りたい!


 ●阿部邦子   「第2回試演会の感想」
 
今回は「課題」より作品を選んでみたのですが、台本があるものを
やるということは、思っていた以上に苦労しました。
反省点が数しれず・・・。落ち込み数しれず・・・。
動き(形)と中身が(主人公の内面)が一体化せず 形だけのマイム
となってしまったように思えます。そして、その中で見ている側に
作品の内容が伝わらないという事実。どつぼにはまりました。これ
が一番つらかった。
台本を読んでいる人には、こんなふうかと なんとなくは わかるも
のの、作品をマイムで見る人にとっては「???」何をやっている
のか? わからない。
体で音を表現する。
体でロックを表現する。
体で静かな日曜日を、こだわりの朝を表現する・・・。
これに対しての主人公の心の動きの表現、リアクション、感じ方、
etc・・・。あ〜〜むずかしい。
体で音を表現しつつも、主人公の心の動きを表現することが、同時
進行できないばかりか、中途半端になってしまいました。
あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ぁ。

今回「課題」をやり、たくさんの自分自身への課題がみえてきました。
おそらく自分でつくった作品をやっていては、みえなかった部分が。
それだけでも「静かな日曜日」をやった価値はあるのかな〜と思って
います。
 
花粉症のひどい私にとって花粉症の症状が出る前に、試演会がおこ
なわれて良かったですぅ・・・。


 ●白鳥 健     「二度目の試演会を終えて」

今回の試演会の作品を考え始めたのは年末あたりでしたが、その時
点では全然違う感じのものを考えていました。前回はかなり非日常
だったのでもっと日常生活っぽいのをやろうかと・・・。でもあま
りアイデアが膨らまずにいたある土曜日、ときこさんが「西部劇」
を練習しているのを見て「一人二役の冒険活劇をやろう!」とあっ
さり方向転換しました。それでなぜタイムマシンなのかというと、
「タイムマシン」という伝説の飲み芸があるので、それをちょっと
意識したわけですが、結局作品はどんどんずれていって、原型は跡
形もありません。観に来た友人達はプログラムを見て「まさかあれ
をやるんじゃないだろうな・・・」と話していたそうですが。
1月にチーム変更があってから、松岡君とアンサンブルをやるとい
う話になりました。2人でやるなら追いかけっこが面白いだろうと
いうことで、看守と囚人という設定を決めました。あとはロープと
か塀を登るとか、自分達が使えるテクニックを組み合わせて、一部
パクリも取り混ぜつつ、作品が出来上がっていきました。一方、3
人のアンサンブルは3月に入っても影も形も無くて非常に危ぶまれ
ていたのですが、ひろみさんの演出のもとに瞬く間に完成したとい
うわけです。
当日はお客さんの反応も良くて集中して演技することができました。
ただ、今回の作品の内容から勢いというか流れを重視しようと思っ
ていたのですが、その分細かいところの動きが雑だったかな、とい
う反省があります。今回も準備をほとんど手伝うことができず、多
くの方にお世話になりっぱなしでしたので、いずれお返ししていか
なければと思います。



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第1回試演会「マイムでございます」記録

 

第1回TOKYOマイムカレッジ試演会
「マイムでございます」

OCT.30(sat).31(sun).2004 AT 高田馬場トリック☆スター社


◆Aプログラム◆ 30日(土)15:00 31日(日)18:00

「東京」               本城哲浩、澤口恵子、古俣マヤ

「雨よ、僕の涙を隠しておくれ」 松岡渉

「Sleepy,Sleepier,Sleepiest」    佐々木麗明

「出る」               白鳥健

「適材適所」            澤口恵子

「運動会」              白鳥健、佐々木麗明、松岡渉

「世界の隅っこで、****!とさけぶ」  本城哲浩

「光」                 古俣マヤ

「ボディオーケストラ」      古俣マヤ、澤口恵子、白鳥健、本城哲浩、松岡渉

 

◆Bプログラム 30日(土)19:00 31日(日)14:00

「街のくまさん」        阿部邦子 日野賢治

「林の中へ」          渡邊まや

「かくれんぼ」         渡邊まや 渡邊孝嗣

「Sleepy,Sleepier,Sleepiest」  佐々木麗明

「人生歩いてみたら・・・」   紅 とこ

「TIME」             日野賢治

「運動会」           白鳥健、佐々木麗明、松岡渉

「ハロウィーン」        渡邊孝嗣

「day and day」      阿部邦子

「ボディオーケストラ」
    阿部邦子 日野賢治 山根淡紅子 渡邊まや 渡邊孝嗣 佐々木麗明


※佐々木麗明は30日(土)のみ、出演

 

■STAFF■
構成・演出 :細川紘未
舞台監督: 荒山昌子
照明 :松田充博、中川明日香
音響 :芦田貴志
公演案内デザイン: 斉藤むつみ
★Special Thanks★
TOKYOマイムカレッジ*恵比寿スタジオダンシン
桑山元延(ザ・ニュースペーパー)*宮本緩美
並木孝雄パントマイム理論実践と継承の会


■当日パンフレットでのご挨拶文

<ご挨拶>  記念すべき、夢の「試演会」開催!

  私がパントマイムを勉強した並木孝雄氏主催の「東京マイム研究所」は、
2年間の研修期間を持っていました。生徒は入所9ヶ月後に試演会で初舞
台を踏み、以後3ヶ月毎に試演会で作品を発表し、演者として勉強し、鍛
えられました。それは、パントマイムを学び、習得していく上で最良の環
境といえ、現在の優秀なパントマイミストを多数排出しました。ですが、
92年に師であった並木先生が他界され、実質的に「東京マイム研究所」
の継続が不可能になってしまいました。師亡き後、私は創作活動、舞台活
動を続ける中で、師の遺志を継ぐべく、パントマイミストを養成できる機
関、機会を作る必要性を実感してはいましたが、実力的にも、体制的にも、
その目的を果たす事ができずにいました。
  ですが、ここ数年、並木孝雄先生より学んだ私のパントマイムを多くの
方に伝えたい、という思いが更に、募り、修行の為01年より訪れていた
NYより帰国直後の昨年10月より、様々なスタイルでワークショップを
開催し、クラスを開く事になりました。ワークショップを開催してみると、
パントマイムに興味のある方が思った以上に多く、沢山の方がレッスンに
通うようになったのです。そして、パントマイムを学ぶからには、是非、
みんなに舞台に立って欲しいと思うようになりました!なぜなら、それが、
演者にとって一番の成長になるからです。私がそうして鍛えられたのと同
じように!
  そこで、今回、12年振りに並木孝雄氏のパントマイムを継承した、記
念すべき、試演会が実践、開催に至りました!まさにこれは、私の長年の
「夢」が実現する瞬間なのです!ウルウル。(ちょっとおおげさですが。)
12年という年月は長い空白ではありましたが、みんなと試演会の作品作
りに携わっていく中で、パントマイムを通して並木孝雄氏が残した偉大な
業績は確実に現在に引き継がれていくという実感を得、本当に嬉しく思い
ました。今回は、まだまだ小さな一歩といえますが、パントマイム表現の
持つ楽しさや、素晴らしさ、偉大な可能性、そして並木孝雄という人が存
在していた事を、より多くの方に伝えるべく、今後も更に、奮起してまい
りたいと思っています。
  今日、この記念すべき細川紘未パントマイムクラス第1回試演会「マイ
ムでございます」に足をお運び下さいました、観客の皆さん、本当に、あ
りがとうございます!どうぞ、暖かい目でステージを見守り、終演後には、
叱咤激励の程、よろしくお願い致します!(観客が演者を鍛えますので。)
  そして、恐縮ではありますが、この場をおかりして、偉大なパントマイ
ミストであり、教師であり、演出家であった並木孝雄氏を称え、感謝する
とともに、パントマイムを通して私に出会って下さり、レッスンに励み、
切磋琢磨しながら作品作りに取り組み、この日を迎える事になった参加メ
ンバーを祝し、感謝したいと思います!ありがとうございます!
 また今回の公演の実現に向けお世話になりました沢山の皆さんにも深く
感謝いたします。本当にありがとうございました!

2004年10月吉日  

                            細川紘未

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◆出演者のご紹介◆

☆Aチーム☆

●松岡渉
この作品を、私の大切な家族と、大事な友達と、
貴重な仲間と、今日初めて私を知ったという貴方に捧げます。

●佐々木麗明
細川先生のクラスに参加して、休みながらも約1年。
1ヶ月で終わる予定だったのに…気がつくとマイムの初舞台!

●白鳥健
拝啓 秋冷の候、ますます御健勝のこととお喜び申します・・・
精一杯演じますので御笑覧ください・・・乱筆乱文ご容赦。敬具

●澤口恵子
何もない空間に何かを見いだすドキドキ感と、
ほんわかほのぼのしたものが伝わったら嬉しいです。

●本城哲浩
十年一昔、一昔振りのマイムの舞台です。
思い起こせば…続きは→http://www.efss.info

●古俣マヤ
パントマイムって難しいですね。やればやる程壁が…
少しは上達したかしら?
みなさんに、私の描きたかった世界が伝わるよう頑張ります。


☆Bチーム☆

●渡邊孝嗣&まや
まや:とってもドキドキ。パパ、がんばろうね。
孝嗣:横浜野毛で大道芸を見てから、マイムを二人で5月から
   始めたばかりだけど、試演会まで来たね。
   深呼吸しよう、ふーっ、はーっ。
まや:あーっ、あの人も見に来てくれてるよ!

●紅 とこ
人生半ばにさしかかり何かやってみたいと思いました。
普通ではないことです。
作品ではなぜか普通な人生を歩いていますが。アレ?(笑)

●日野賢治
身体ひとつでどこまで表現できるか。
最後まで走りきりたいと思います。

●阿部邦子
「パントマイム」見るのは大好き。でも、やるのは難しい。
でも楽しい。そんな中で出来た作品。何か伝われば…いいなぁ〜。

 

■試演会終了後レポート


記念すべき、第1回試演会「マイムでございます」のこと!

                           細川紘未

いや〜〜〜〜、はっきり言って、私は感動しました!!!皆さんの舞台に!
すっばらしかったです!ほんと!

皆さんのおかげで、あ〜〜〜〜、舞台っていいな〜〜〜。
パントマイムっていいな〜〜〜。
人っていいな〜〜〜。
生きてる事って、すばらしいな〜〜〜。って事を再確認させて頂きました。

確かに多々、反省点もございますし、改善点もございますし、ますます、
向上していかなければなりません!!もっと良い舞台にもなったはずですし、
もっと表現できたはずですし、もっと面白く出来たかもしれません。
確かに、人々の心にメッセージを届けきれなかったかもしれませんし、笑い
を取りたい所で、逃したかもしれません。
で、ですが、そのような事は問題ではないんです!!
なんつうか、、その、、私の申し上げたいのは、、つまり、、、 

生きてる事って素晴らしい!
表現することって素晴らしい!
人間って素晴らしい!
パントマイムってやっぱり、素晴らしい!
WHAT A WONDERFUL WORLD!!って事なんです!\(^O^)/

ふぅ〜〜〜。。。(^^;)おわかり頂けたでしょうか、。(わからない?(^^ゞ)
プログラムでもお話しさせて頂いたように、私にとって、この試演会は、
本当に記念すべきものでした!なにしろ、この夢の実現まで、12年の歳月が
掛かってしまったのですから。。
(なんと、渡邉まやちゃんのお生まれになる2年も前からの話しです!^^;)
しかも、今回は、皆さんのパントマイム舞台デビュー(経験者を除き)とともに、
なんと、演出家、細川紘未としてのデビューでもあったのです!!
(あれっ、言ってなかった?初めてだって。。^^;)そうなんです、はっきり申
しあげますと、私も不安だったのです。。(>.<) 結構、プレッシャーでした。
私に果たしてできるんだろうか?なんとかなるんだろうか?
みんなを導けるんだろうか?と。。
 ですが、そのような私の不安をよそに、皆さんの作品作りに対する熱意と、
奮闘と、役割分担でのご協力のおかげで、何とか、形になったのです!!
す、すごい!!(≧∇≦)
(なんとか、形になったて。。そ、そんなんでいいのかぁ。。)
いや、よくないんですが、今回はほんと、わーーお!という気持ちでいっぱい
なんです!(やっぱり、よくわからん。。^^;)
 更にすごい事に、今回デビューしたのは、皆さんと私だけではありません!
な、な、なんと、皆さんのお客さんの多くが、パントマイム観客デビューを果た
したのです!!\(^O^)/私が嬉しいのはその事でもあります!
(※注1)パントマイムを楽しむ為には想像力が必要です。観客の皆さんの中に
想像力がなければ、パントマイムを楽しむ事ができません。今、世の中がなんで
もわかりやす〜〜い、お笑いや、ストーリーにはまってしまいますが、パントマ
イムは観客と演者が一緒に創っていくものなんです!本番中の、舞台の上と観客
席とのそのやりとり(思考や想いの)が私をワクワクさせるのです!
人々は「見る」という作業を通して、いろんな事を考え、いろんな疑問を持ち、
答えを探し、見つけた事に喜び、予想と違う事にまた喜び、自分の知らなかった
感情が湧き出てきたことに驚き、とまどい、疑問が解けなかったら解けないで、
終演後に心に残ります。このような事を本番中にしています。もちろん、本番中
はおしゃべりできませんから、人に意見を求めるたり、同意を求めたりできません。
という事は自然と自分自身と向き合っている事になるのです。ほっといたら、そん
な時間を人生の中で持つことがありません。でもパントマイムを観る事で、そんな
時間をもてるのです!これって、すっごく、すってきな事じゃない!?(^◇^)
だから、パントマイムってやめられないの!
自分一人のせいじゃないから!
半分はお客さんの物だから!(^O^)
(もちろん、観客の中の想像力をぐんぐん引き出せる演者になる事が必要不可欠で
はありますが^^;)
(※注1 実はこれは喜ぶべき事ではありません。私がガンガン舞台を打っていな
いという証拠でもありますから(>.<))

 さて、今回そんな事を、観客席で、初めて私の指導させて頂いた皆さんの舞台を
観ながら感じました!これって、師である、並木孝雄氏を亡くした後、徐々に忘れ
てしまっていた、パントマイムの一番大切なこと、一番素晴らしい事を、私に思い
出させてくれるものでした!ですから、本当に今回の公演が出来た事、頑張って下
さった皆さんに感謝いたします!!
ありがとうございましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!

You guys did a lot of great amazing wonderful jobs! Thank you so so so much!

で、次回またより良い舞台作りに励んでまいりましょう!
多々ある反省点を充分生かして、ご自分の可能性の限界を引き上げるべく、精進して
まいりましょう!
「継続は力なり!」「好きこそものの上手なれ!」
私も益々精進させて頂きます♪
ご精読感謝!(^o^)丿    
                                DEC.2004

■第1回試演会の感想−−出演者より−−

●佐々木麗明    パントマイムの愉しさを再発見!!!


今回、パントマイムの発表会に参加できた事によって、「参加前」
と「参加後」では、大きくパントマイムに対する気持ちが変わり
ました。今回の発表会は、発表会で作品を披露する事がこんなに
やりがいのある事だったのかと自分の中では大きな発見でした。
正直、昨年参加した初心者対象のワークショップでは、あくまで
基礎的なテクニックの習得を中心としていたので、それを身につ
けるのが重要だとは思いつつも、2ヶ月目になるとやや物足りな
さを感じていました。
パントマイムに対する気持ちの変化というのは、まず、自分の中
では「パントマイムってこんなに面白いのか」と再発見できたこ
とです。そのことにより、今までとは違った気持ちで、より練習
に力を入れるようになったり、次回では、またテイストの異なる
作品をやろうと前向きに考えるようになりました。さらに、元々、
演劇のためのテクニック習得の一環としてやっていたのが、そう
した部分から離れて、もう何年間かマイムの世界を味わってみた
いという気持ちを持つようになりました。その他、色々あると思
いますが、発表会効果は本当にすごいですね。
 演劇のワークショップや教室に参加したこともあるのですが、
良かったのは、与えられた作品をただ教室内で発表するのではな
く、先生に細かい演出指導を受けながら自分で作品を創り上げて、
広く外部の方に作品を披露した点です。外部の人に見せるとなる
と、半端な作品だと非常に恥ずかしく、アンサンブルなどは自主
練習の時間を設けてやらざるをえなかったので、その事でより真
剣になれたのが今から思うといい事だったと思います。先生が細
かい点まで指摘して頂いたことで、先生の負担は大きかったと思
いますが、発表会全体のレベルを押し上げることになったと思い
ます。本当にありがとうございました。あと、ワイワイと皆でに
ぎやかに発表会に向けて協力しあっていけたので、全体の雰囲気
が良くなって、作品を作っていくのに良い環境だったと思います。
お蔭様で演劇サークル内の評判も非常に高く、今年に付き合いで
観に行った中では一番の出来という評価を頂きました。あと、パ
ントマイムという物は知っていても、実際舞台で見た事のない人
が多く、そのような方々に少しでもパントマイムの面白さを紹介
できたのがもう一つの収穫です。
 さて、次回は2回目ということで、今回できなかった事を表現
していきたい。技術的により高めて、もっと分かりやすくて面白
い作品を作っていければなあと考えています。2回目となると、
観客の目も慣れてくるだろうし「笑い」だけではいけない。次回
は面白いけど大変になりそうですね。

 

●松岡 渉  「第1回試演会を振り返って」

 試演会に向けて動き出したのは実質3ヶ月程度だったかと思ったが、瞬く間に過ぎ
去った3ヶ月だった。作品の試作品を見せて、アドバイスをもらって手直しして、
あれやこれやと試行錯誤して、音楽だ衣装だ台本だ集客だとなれない作業も入って…。
おまけに個人の作品だけじゃなくってアンサンブルも入って、夜の代々木公園の街頭
の下で腰を振りつつ「俺はいったい何やってんだろうか」と迷ったりもして。途中で
何度か逃げ出したりしそうになったり、自暴自棄で暴れそうになったりとかしながら
もなんとか本番当日。暗いステージの上に照明が灯って、無我夢中で演じた。途中で
拍手やら笑い声やらを頂戴しているうちにそれこそあっという間に終了。不思議な高
揚感を残して試演会が終了した。
 終わってみるとすべてがいい思い出。逃げ出したくなったりしたこととかも忘れ、
もう一度ステージに立ってみたくなる。因果なモノである。こうして第2回、第3回と
続いていくんだろう。きっとその都度逃げ出したくなるんだろうけど、その都度乗り
越えたら楽しいって事もわかってるから、きっと耐えられる。それぞれが前回には入
れられなかったあんなことやこんなことを盛り込もうとしつつ、より高みを目指して
歩んでいくのである。

 ●白鳥 健      「試演会について」

 試演会が終わってちょうど一ヶ月が経ちました。今日初めて本番の自分の映像を見
ましたが、「意外といけてるな」という安堵と「駄目だこりゃ」という落胆が入り混
じった複雑な思いに襲われました。トータルで言えば、内容的にも技術的にも未完成
だったと思います。道ははるかに遠い、ということでしょうか。ここで私なりに今回
の試演会の経緯をまとまりなく振り返りたいと思います。
 今回の試演会が具体的に動き始めた夏頃には、私は僻地にいたためもっぱらメール
で情報を得るばかりでした。そんな流れでとりたてて仕事も引き受けず、東京に戻っ
たあとも、舞台関係の知識や経験があるわけでもなく、大して働かないままに本番を
迎えたことを申し訳なく思い、また皆さんに感謝しています。この頃、よんどころな
い事情から芸名の使用を決めました。芸名の由来は多少の疑念を呼びおこしたようで
すが、とても浅く、語るほどのものはありません。誰も使ってくれないし(呼ばれて
も気づかないと思いますが)、とりたてて思い入れもないのですが、多分今後しばら
く使うことになる・・・のかな? 予定では夏の間も一人でみっちりと自主練習を積
むはずだったのですが、現実にはたまに部屋でストレッチや基本練習をちょこっとや
ったくらいで、本番一ヶ月前の帰京となりました。
 帰京後は、週末の稽古で作品作りを進めたのですが、一つ新たな課題が生じていま
した。アンサンブルをやるという話が浮上したのです。正直、絶対間に合わないと思
っていたので、最初はあまり乗り気ではありませんでした(佐々木君、松岡君、ごめ
ん)。ただ、打ち合わせをしているうちに段々面白くなってきて、やる気満々になり
ました。
 面倒になってきたので本番の話に入りますが、初めてのことが多く、めくるめくよ
うな週末でした。実は本番1週間前までは、「俺はアウェイで勝負するぜ」と、あま
り知人に知らせていなかったのですが、最後に心変わりして沢山呼んでしまいました。
今回のソロ作品「出る」については、オチ(というか構成)がわかりづらいのではな
いか、という不安がありました。そこがミソでもあるので、あまりわかりやすくする
と面白さが半減してしまうという点にジレンマがあったのですが、後で話を聞くと、
多くの人にわかってもらえたようです。タイトルも紘未さんにピタッとしたのをつけ
てもらいました。一方で、わからなかった人もそれなりにいたようでしたが・・・ま
あいいでしょう。アンサンブル「運動会」については、受けると思っていた部分と実
際に受けた部分にややズレがあったようです。でも基本的に受け入れられたので安心
しました。
 今回の初舞台の成果を次につなげて行けるように、稽古に励んでいきたいと思いま
す。

●阿部 邦子    「第1回試演会の感想」
 
第1回試演会「マイムでございます」に参加することができまして
本当に良かったです。
舞台に立つのは本当に久しぶりで、まして自分で作品作りをするのは
10年ぶりくらいだったりします。今回の公演ではあらためて皆さん
で作り上げていく楽しさ、マイムで表現する難しさ、楽しさ、いろい
ろな おもいを体験する事ができ とても充実した日々を送ることがで
きました。本当に皆さまには 感謝、感謝です。

試演会に向けての稽古中に皆さまがメキメキと上達していくのを肌で
感じ、私も少しずつでも上達しているのだろうか?となんどとなく不
安になりましたっけ。今回、作品を作り上げ舞台にのせる中で感じた
ことは、マイムは自分ひとりでは成り立たず、見る人がいて初めて成
り立つものということでした。そして 見る人の想像力、体験等にもと
づいて、ひとつの作品が それぞれの作品にできあがっていくのだなぁ〜
と感じました。

もっと マイムを使って表現することがうまくなりたい!
と心から思った公演でした。
 
                     

●古俣マヤ   「マイムでございます・感想」

 今回の試演会は、自分にとって初めてのことばかりで、
とても勉強になりました。作品を構成し、曲も自分で探すetc。。
そして他の方々の作品を作っていく過程を見てまた勉強。それぞれに、
たくさんのアイデアがあって、思いがつめこまれていて。もちろん、
私の中には無いものばかりで。たくさんの方の作品を一度に見られる
ことって なかなかないことなので、すごく贅沢な時間を過ごした気
分でした。

 反省点としては、「特定の人に仕事が集中してしまった」という
ことでしょうか?お客様からの反応は「何かメインのテーマをもうけ、
それにそった作品の方が観やすかったのでは?」「リアルな現実のも
のと、非現実的なもの(抽象的なもの)とがまざっていて よく分から
なかった」という声が少数ながらありました。大半は「おもしろかっ
た」「楽しかった」と言っていただけたのですが。

 何か、思いついたことを そのまま書いていて よく分からないもの
になってしまったような。とにかく 楽しかった です。
 またパントマイムやりたい!!

もっともっと上手になって、自分の描きたい世界を表現してみたいです。
今回、発表会に力をかして下さった たくさんの方々、そして このよう
な機会を作ってくださった細川さん、ありがとうございました。


             
●澤口恵子            第1回試演会に参加して

◎はじまり
私が細川先生のパントマイムクラスに入所したのは、とても暑い7月の
初旬でした。手話とマイムで耳の聞こえる人も聞こえない人も同時に笑
える作品を創りたいと思ったのがきっかけです。「舞台に立った方がうま
くなるでしょ」という細川先生の言葉をきっかけに試演会にも参加させ
て頂くことになりました。

「ボディーオーケストラ」
指揮者の手に合わせて顔や体を動かす。人前でけったいな顔をするのが
楽しかったです。いろんな方向に顔をのばしているうちに顔が柔らかく
なりました。

「東京」
上京してきた青年がティッシュ配りの女、手相占いの女、夜の女と出会い、
ティッシュ配りのアルバイトをしながら花を咲かせる、そんな話。ティッ
シュ配りのリズムや夜の女のお色気が難しかったです。お色気はほんとに
苦手で思い切り色っぽくやったつもりが寝起きの顔と笑われ…ええ、もう
何でもいいんです。笑って頂ければ。

「適材適所」
ダイエットばかりしていた女性が、食べ物をたらふく食べる。ある日見え
ない力に引っ張られ、気がつくと相撲部屋にいた。自分の素質に気づき、
力士になっていく。この作品を創っていくうちにダイエットをやめてし
まいました。近々相撲部屋に入門するかも知れません。

パントマイムの好きなところは、空間の使い方が自在でトリッキーなと
ころです。作品を創るとき、自分や、世界、宇宙、目に見えないあらゆる何
かと向き合いそこから何かがはじまっていくように思います。それらが
思いもかけない形になっていくのがおもしろいです。見た目はシンプル
でもそこにその人の気持ちや生き方が現れてくるような気がします。人
の存在と舞台の上で織りなされる動きがとっても美しいなあと思います。

細川先生はおもしろくて、私達にのびのびやらせて下さりメンバーはみ
な気さくで笑いのつぼが同じというか、本当に楽しいです。
パントマイムを始めて、たくさんの人と出会えて本当によかったです。
細川先生、メンバーの皆様、ありがとうございました。

◎これから
試演会後は日常の五感のはたらきが少し柔らかくなったように感じます。
目の前の物を信じる力も強くなったと思います。
マイムのテクニックをもっときちんとできるようにがんばっていきたいです。

 



hero163 at 16:59 Permalink Comments(0) TrackBack(0)

July 27, 2005

TOKYOマイムカレッジに入校して   研修科 渡辺こうじ

 
「TOKYOマイムカレッジに入校して 」
 
パントマイムって何だろう。
それまでのイメージは顔を白く塗ったピエロでした。
 
16年4月、横浜野毛大道芸へ、何気無しに娘(今はマイムのライバル・共演者、小5)と。
ふと見た“が〜まるちょば”のパフォーマンス。
何も喋らず、多くの観客を魅了しました。  
後日、“が〜まるちょば”の二人に聞いてみたところ、パントマイムだと。
もっとパントマイムのことを調べてみようとインターネットで検索。
すると、5月30日に当カレッジのパントマイム1日集中ワークショップを発見。
早速、娘二人と参加申込みへ。
 
ここで細川先生の言われたことが、パントマイムって何だろう、でした。
そして、これまでに感じたことの無かった驚き
見えないものが見えるんですよ、蝶とか魚が先生によって現出されるんです。
目の前を舞ったり、泳いだり。
えっ、どうして???
 
一緒にパントマイムを学んでいる仲間の大半は役者です。
しかし、娘も私も全く演劇関係のことを知りませんでした。
ましてや、習い始めて半年もしないうちに試演会(定期発表会)に参加するとは思ってもいませんでした。
 
でも、パントマイムは演劇経験者も初心者も分け隔てはしません。
大事な事は、自分の中に何かを感じることだと思います。そして、それを伝えること。
 
パントマイムを知って1年強ですが、多くの仲間やパフォーマーの方々と出会っています。
たくさんの大道芸やパントマイム公演を家族とともに楽しんでいます。
 
「背伸びをしないで、のびのびと続けていくことが大事」と或る方が教えてくださいました。
おそらく、パントマイムが何であるかが判るまでには、まだまだ時間が掛かると思いますね。
 
平成17年7月 TOKYOマイムカレッジ 研修科 渡辺こうじ
 


hero163 at 23:43 Permalink Comments(0) TrackBack(0)

aamall