October 18, 2005

第3回試演会「Shall We マイム?!」記録


       2005年10月15日(土)16日(日)
    ☆★ 第3回TOKYOマイムカレッジ試演会★☆

        「Shall We マイム?!」   
           演出・構成:細川紘未


        ■□■ Aプログラム ■□■

   ◎15日(土)14:00  ◎16日(日)18:00

☆オープニング☆
1.「銀行員」                      渡邊孝嗣
2.「おもちゃのチャチャチャ」              渡邊まや
3「鏡」               古俣マヤ 作/構成:並木孝雄
4.「Photograph」            永瀬鑓雅(※注)
5.「編集王」                 本城哲浩・松岡 渉
6.「ゆめ」             渡邊孝嗣・渡邊まや・古俣マヤ
7.「至上命令」     松岡 渉 作:里見のぞみ 構成:並木孝雄
8.「Hero on Hero Polonaise」   本城哲浩
9.「カバン」
   渡邊孝嗣・渡邊まや・古俣マヤ・本城哲浩・松岡 渉・永瀬鑓雅


        ■□■ Bプログラム ■□■ 

   ◎15日(土)18:00  ◎16日(日)14:00

 ☆めざめ   
  佐々木麗明・木村敬一・阿部邦子・白鳥 健・柴田寛子・坂入成美
1.「京成線ブルース」                  木村敬一
2.「噴水」                       坂入成美
3.「 Photograp             永瀬鑓雅(※注)
 ☆「The Day Time Dreams −その1−」  阿部邦子・白鳥 健
4.「至上命令」    佐々木麗明 作:里見のぞみ 構成:並木孝雄
5.「鏡」              柴田寛子 作/構成:並木孝雄
 ☆「The Day Time Dreams −その2−」 佐々木麗明・木村敬一
6.「星空のもとで   」                阿部邦子
7.「A Happy Sunday」           白鳥 健
 ☆「The Day Time Dreams −その3−」  柴田寛子・坂入成美              
 ☆ねむり
  佐々木麗明・木村敬一・阿部邦子・白鳥 健・柴田寛子・坂入成美

(※注 永瀬鑓雅は、両プログラム、15日(土)のみ出演となります。
 ご了承下さい。)

         於:高田馬場トリックスター社


■STAFF■
●構成・演出 細川紘未
●舞台監督  荒山昌子
●照明    松田充博・扇谷 学
●音響    越沼直人
★Special Thanks★
*板谷静男
*恵比寿スタジオダンシン
*並木孝雄パントマイム理論実践と継承の会
●試演会HP http://members.jcom.home.ne.jp/efss/
●TOKYOマイムカレッジブログhttp://blog.livedoor.jp/pantomime1/

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■当日パンフレットごあいさつ文

       [パントマイムは人生の救世主?!]

 私がパントマイムに出会ったのは、今から20年ほど前、お芝居の
研究所で、ふるいに掛けられ進級できず、この先どうしたもんかと悩
んでいた時でした。
 当時、役者になりたいといっても、なんのとりえもなく、声は小さ
い、舌足らずで活舌は悪い、ステージで光る個性も、女優という色気
のカケラもなく、自分をアピールする饒舌さも全く持ち合わせないた
だのお人好しのさえない田舎娘であった私は、まったく、役者には不
向きな人種といえました。
 そんな私がパントマイムを習いはじめると、身体が動き易いらしい
という事がわかって来ました。(私は小さい頃から運動神経がなく、
部活はいつも補欠、成績はいつも、5段階評価の1とか2とかでした
ので、身体が利くという事に驚きました。^^)そして、声やしゃべ
る事にコンプレックスがあった私には、しゃべらずに演じられること
が、心地よくなっていったのです。
 師であった並木孝雄先生(1946〜1992)の多大な影響もあり、何も
ないところで、ストーリーを展開でき、自分の身体だけあれば、言語
を超えて、どこでもできるパントマイム芸術に段々と惚れ込み、自分
を解放できるようになっていったのです。もし私があの時点で並木氏
のパントマイムに出会わなければ、全くただの、コンプレックスの塊
のままで、芸の道を挫折し、とっとと田舎に帰っていたかもしれません。
 つまり彼のパントマイムは、コンプレックスだらけの何のとりえも
ない一田舎娘を、救ったのです!
彼の「パントマイム」は私の人生の「救世主」といえるのです!!
(大げさ?^^;)

 今、私は、パントマイムを演じ、伝えることで、当時の私と同じよ
うに、しゃべることでの表現よりも、動くことでの表現をしたがって
いる人達を、救える(これもちょっと大げさ。。^^;)のではない
かと思っています。パントマイム人口はまだまだ少ないのですが、潜
在的には、言葉よりも、身体で表現することの方が好きで、得意な人
達も多いと思います。

 TOKYOマイムカレッジの試演会は今回、第3回目を迎え、私は
演出という立場にも少し慣れ、出演者も舞台に慣れてきました。(い
い意味でも悪い意味でも。^^)各人の技量や成長度は別として、みんな
は少なくとも、パントマイムを演じることを楽しみ、喜んでいると思
います。
 そんな姿を見ると、みんなに出会えて本当に良かったな〜と感じ、
私のやってきたことも少しは役に立っているのかなぁ〜と思います。
(この先、みんなが私を「救世主」と思うかどうかは疑問ですが^^;)

 本日は当公演にご来場下さいまして、本当にありがとうございます!
まだまだ荒削りではありますが、メンバーの成長振りと奮闘振りを楽し
んで頂ければ幸いです♪
また、終了後はきつーーいお言葉で、彼らの成長を増長させて下さい
ますよう、お願い致します!

 またこの場をお借りして、ご協力くださったスタッフの皆さんにお
礼申し上げるとともに、ますますきつくなってきた私の突っ込み指導
に耐え、成長してくださったメンバーのみんなに感謝します♪
 パントマイムを見つけ、私を見つけ、出会ってくださったこと、
本当にありがとうございます!

2005年10月吉日
                  TOKYOマイムカレッジ代表
                            細川紘未

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■出演者ごあいさつ


<Aチーム>

●渡辺孝嗣&まや(試演会連続3回目参加)
まや:今回はとても作品づくりには苦労してたね。
パパ:うん、大人は色々考えることが多いんだよ。
まや:もしかして、会社でもそうなんじゃないの。
パパ:ええっ、そんなことないよ。作品だけだよ。
まや:マイム始めて1年半、今回で3回目だよね。
 パパ:そう、早いもんだね。腕は上がったかなぁ。
まや:私はね。パパはレッスンで息が上がってる。
パパ:ところでさ、来年から単身赴任することに。
まや:少し寂しくなるよ、でも名古屋は近いから。
パパ:週末帰って来るから、マイムは続けようね。

●古俣マヤ(試演会1年ぶり2回目参加)
1回ブランクがあっての試演会。ただいま(^O^)/
 私は、少しは成長できているのでしょうか……

☆永瀬鑓雅(試演会初参加)
マイムという方法で表現活動をしたかったので参加させて頂きます。
細川マイム表現方法において、日常生活での”あれ”をマイムという
切り口で楽しんで頂きたいと思います。

●松岡渉(試演会連続3回目参加)
自分のオリジナルじゃない、他人の作品を演じるっていうのはいつ
もと勝手が違って、中々掴めず。そんな中足掻いた末に生まれたのが、
今日皆様がご覧になった作品です。多少なりとも喜んでいただければ
幸いです。

●本城哲浩(試演会連続3回目参加)
えっ カメラこっち?…コホン…"Shall We マイム?!"ご来場の皆様
こんにちは、「自分の作品への想い」。うーんそうだなぁ"ようやく
時代が俺に追いついてきた、やっと俺の出番が回ってきた"みたいな感じ?


<Bチーム>

☆木村敬一(試演会初出演)
今回、僕のテーマは『コメディーさ』です。これが、すごく難しい。
なかなかコメディーにならない。しかも、それをマイムでやろうというのだから。
今回試演会初参加の僕。謙虚に、しかし大胆にガンバって演ります。


☆坂入成美(試演会初出演)
言葉のない世界は、とても不思議な空間を創り出してくれる気がします。
そんな不思議な世界から、何かを伝えられたら…と思います。


●柴田寛子(試演会連続2回目参加)
立チ止マリ、考エ込ミ、オ休ミシタリ、でどうにか一年。
続けること、積み上げることの難しさを実感しています。
やはり今回の作品づくりもいっぱいいっぱいになってしまった。


●佐々木麗明(試演会連続3回目参加)
試演会の参加も早くも3回目。今回も試練の連続でした。
身体だけで空間や物語を表現する事の難しさは、とても言葉には表せません!
私の演技の足りない部分は、皆様の『心の目』で補って頂ければ幸いです。


●阿部邦子(試演会連続3回目参加)
やっとこさ〜今回も作品を、産み落とせた!!
はたして、形になるのだろうか?!と幾度の不安を乗り越えて誕生しました。
どうぞ、ごゆっくりとご覧下さいませ。

●白鳥健(試演会連続3回目参加)
戸塚署は15日午前9時頃高田馬場の路上で職務質問中に逃げ出そうとした
自称・白鳥健容疑者(住所不定無職)を公務執行妨害の現行犯で逮捕した。
取り調べに対しては身振りで答えるのみで黙秘を貫いているという。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■試演会終了後レポート♪


●細川紘未       「歓迎! TRY&ERR!」

いや〜〜、今回は結構、きつかった〜〜。初日が開けるまで、大丈夫かぁ〜〜って
感じだったね。なぜ、こんなにきつかったのか?!もちろん、みんなのスケジュー
ルが合わなかったりして、いろんな面で、大変だったっていうのもあるけど、それ
だけじゃないね。
 それはね、前回の試演会の時に沸々と湧いてしまった、「Desire」のせい
なのだ!いいものを作りたい!いいものをお客さんにみせたい!もっともっと良く
なるはず!って、どんどん「欲望」が高まったから、どんどん大変になっちゃたん
だと思う。3回目ともなると、もっと良くなるはずっていう気になってきちゃうか
ら。お客さんの期待にも答えたい!な〜〜んて、余計なプレッシャーまで、出ちゃ
ったりして。(私だけ?^^;)
 で、前回の試演会の際に沸々と湧いた私の「Desire」は、今回も満たされる
事なく、残りました。。もちろん、こんなんは普通です!「欲望」がすぐに満たさ
れちゃうほど、つまんない事ないよね。満たされないからもっと強く求めるのだ!
そこに「進歩」があらわれるのだから!おかげで、シアノバクテリアは人間にまで
なったのだ!(ん?関係ない?^^;)
 人生はさ、思いどおりに行かないことだらけだったりするよね。身体も思いどおり
に動かないし、自分でコントロールできなかったりするし、表現したいこともうま
く表現できなかったりするし、何度も同じダメをもらったりするし、スケジュール
の関係で稽古も捗らなかったりするし、作品がうまくまとまらなかったりするし、
何度やってもリズムがとれなかったり、本番で持ってる力を出し切れなかったりす
るし、出トチッたり、段取りを間違えたりするし、初日がボロボロだったりするし、
本当に思いどおりに行かないことが多いよね〜。自分のひどさに、がっくりしちゃ
って落ち込んじゃったりするよね。。
 じゃあさあ、どうすれば、そんな自分から抜け出せるかって?
それはさあ、今度こそ、改善しよう!今度こそ、できるようにしよう!今度こそ、
いい舞台を作ろう!って、何度も何度もチャレンジするしかないんだよね!
 今度こそ、今度こそ、って続けることが、本当に大切!みんなに何といわれよう
が、自分の目指す理想の表現、理想の自分を目指して、何度も何度もやってくしか
ないんだよね!で、またたくさん失敗しながら、進むしかないんだよね!
「TRY&ERR!」「継続は力なり!」
 実際、続けてお稽古を頑張って今回の舞台に取り組んだ人はしっかり進歩が見え
る!違いがきっちり出てしまうね。これは当たり前!努力の分だけ、良くなって来
る!お客さんは気付かないかもしれないけど、私にはしっかりわかる。この小さな
ステップを確実に積み重ねよう。続けるうちに、自信もついてくるし、余裕も出て
くるし、演じる事も楽になってくる。
「TRY&ERR!」「継続は力なり!」
 これは、同時に私にも言っている!私も演出、指導面では、経験も浅いからうま
く行かないこともたくさん!楽日の後にがっくりしちゃったりする。今回はプログ
ラムの急遽変更をして、お客さんにもご迷惑をお掛けしてしまいました。m(_ _)m
はっきり言って、失敗!(>.<) でもね、失敗しながら、進歩していくのだ!とにか
く、良い方向に向かって努力していくのみなのだ!(私の東京マイム研究所での修
行時代も、いつもその繰り返しだった。で、それが今の私を作ったのだ。)
 今回もいろんな苦労があって、結構苦戦けど、ひとつだけ言える事は、「やって
良かったね!」ってこと!やらないで、取り組まなかったら、なんの学びも成長も
ないからね!お客さんの数も最高記録だしね♪(←すっばらしい!!^^)
 個々、反省点は多々あるし、思いどおりに行かなかったことも多かったかもしれ
ないけど、頑張って取り組んで、いろんな意味で、たくさん勉強できたと思う。
いろんなアンサンブルもできたしね♪それぞれ作り上げた作品は大切な「宝」です♪
 ここで、やはり、第3回試演会「Shall We マイム?!」に取り組んだ皆さんを
大いに、称えたいと思います!!
 You guys are incredibly wonderful!!(*^O^*)感謝♪
 という事で、次回、春の第4回試演会を目指して、今度こそは!の意気込みで、
また取り組んでまいりましょう♪
「習うより慣れろ!」やればやるほど、面白くなってくる!!(、、はず!^^;)
 最後に、A、Bチームリーダー、ほんとにお疲れ様でした!あなた方の頑張りの
おかげで、より良い舞台になりました!これに懲りずにまたがんばろーね♪みんな
もだよ!(^^)                        
                                OCT 2005

◆参加メンバーによるレポート♪

●佐々木麗明         Goodbye,「Shall We マイム?!」

 あー終わった。今回は、なぜかかなりシンドかった。個人作品にしてもアンサン
ブルにしても練習量は、いつもの1.5倍近くやったと思います。そこまでやらな
いと完成しなかったというか、それだけやっても自分で十分満足できるところま
では行かなかったといいますか。結局、自分(たち)のやりたい事のレベルが上
がってきて、そこまで到達するための技術力・表現力がないというのが分かって
きて、こりゃアカンと思ったから、できるだけ時間とお金を割いて必死にやらな
くてはならなかった。やった分だけ跳ね返ってくるものがあって、「継続は力な
り」って真実だと実感しました。
 前回試演会の反省から「自分には技術力がない」、だから今回はまず「基礎力
を上げねば恥ずかしくて舞台に立てない」と思い、マイムウォークを家でひたす
ら練習。今まであまりやっていなかったのが実はかなり問題ですけど、おかげで、
ササマイムウォークからは、少しは脱却できたかな。一つの事にスポットを当て
てやっていけば、上達しやすいのが分かってきたので、次回試演会までには、
「壁」とか、「ロープ」とか「固定点」とか絞って家で特訓していきたいと思い
ます。
 今回一番大変だったのが、Bチームのアンサンブル。リーダーから、皆が一つ
の動きをやって、それがぴたりと合わせて作品にするという提案が出て、「面白
いなとやろう」と安易に考えていたら、待っていたのは、本番直前までの試行錯
誤の連続
でした。前半は、メンバーが揃わなかったので個人作品を中心に練習し
ていたら、いつの間にか追い込まれてしまって、本番2週間前の日曜日の夜は、
作品自体が未完成で、「どうなるんだろ〜。こりゃ終わらん」と思って、それか
ら1週間で必死に作品を完成させて、総見に間に合って、作品を見せたら、全然
音楽に合わせて動きを一致させる事ができず。本番何とか動きが揃った(らしい)
のが奇跡のようだ。こんなプレッシャーを感じる舞台というのも、後から思えば
いい経験になったなと思います。
 アンサンブルの難しさは、メンバーが揃わないことが多い中で、「試演会」と
いう形の中でどこまで参加を求めていったらいいのか分からないという事です。
最後の方は、本当に間に合わなかったら自主練習を入れて、無理して全体の練習
量を増やしましたが、「試演会」は劇団ではないから、それにも限界がある。個
人的には、本当はもっともっと時間を取って、作品を原案に近い方向できっちり
したものをやりたかったけど、それが出来る人とそうではない人がいるし、その
辺のバランスが難しい!前の試演会でも同じような事を感じたし、これは、その
時の個々のメンバーとコミュニケーションを取って、意見を統一させていくしか
ないと思います。
 個人作品については、「至上命令」という課題に取り組んだことで、純粋に技
術的なところをしっかり上げていくことができたので、今回はそれが良かった。
個人作品は、まず作品(台本)を完成させるまでに時間がかかってしまうので、
台本が出来上がっている分、その分技術的なところに集中できるので、それが大
きい。それと、松岡君と二人で同じ作品をやって、彼の作品を観ることで、自分
の出来ていない部分が分かってきて、それがとても勉強になりました。彼のゲネ
の時の最終バージョンを見て、「『至上命令』ってこういう作りこみができるの
か、やられたぜ」と思った次第です。
 頑張った割には、観客の反応があまり芳しくなく、個人作品はもっとテンポが
合って、明るい作品の方が良いのではと思いつつも、自分の表現したいところは、
別のところにあって、バランスをどう取っていくのか、それともバランスを考え
なくてもいいのかが、個人的に今後の課題として残っています。「至上命令」は、
本当はテンポがあって、笑いが取れる作品だったらしいですが、作品の解釈がそ
もそも違っていたといいますか。
 全体の動きは、回を重ねてきて、まとまってきたと思います。こうじさんが全
体を統括して、それぞれのチームリーダーが自分たちのチームを指揮して、その
他にもそれぞれスタッフワークの担当がいて、自分の役割が分かっているから、
スケジュールからどれくらい遅れているのかも把握しやすいし、それに合わせて
ペースアップもできる。これは、参加メンバーがほぼ固定していて、チームリー
ダー以外は、実はほとんど同じ人がやっているからなので、逆にいつかごっそり
固定メンバーが抜けてしまう時が怖い。スケジュールの部分については、総見の
日が直前に2回も変更されるのは、こちらもスケジュール調整できないので勘弁
して欲しかったです。お陰で、Bチームのメンバーの皆さんにご迷惑をかけてし
まった。
 まだまだ書きたいことが尽きませんが、紙面が尽きました。細川先生、出演者
の皆さん、スタッフの皆さん、観客の皆さん、本当に素晴らしい経験をさせてく
れてありがとうございます。感謝!

 

●白鳥 健   「第3回試演会を振り返って」

 これまで2回ともあまり仕事をしなかった点を反省点に
挙げていた。今回も2週間前位からしか稽古に本格的に復帰
できない状況だったが、チラシや音響などできる範囲で事
前の準備に関わることができた点はよかったと思う。不慣
れだったことによるミスもあったが、音響さんのリカバリ
ーのおかげでなんとかなったので結果オーライとしたい。
 ソロ作品は家族を見せるのが難しく、自分としては挑戦
であった。最初は子供が犬にしか見えなかったらしいが、
実際に犬のイメージで演じていたからまあ当然であろう。
子供の生態に詳しい皆さんのアドバイスを頂きつつ、本番
ではそれなりに演じられた(と思う)。話がわからなかっ
た人もいたようだが、この作品の場合ある程度しかたない
かもしれない。
 阿部さんとやったアンサンブルのコンセプトは「深い意
味がなくて動きが面白い」だった。製作時間は短かったが、
評判は結構よかった。ただ一日目は集中力を欠いていたの
かミスをしてしまった。もっと気合入れて動きを合わせる
練習していたらより面白くなったかもしれない、という反
省は残る。この作品に限らずBチームの2人組アンサンブ
ルは動きを合わせるのがミソだったので、今回で終わりに
してしまわずに動きを練っていけばさらにいいものができ
ると思う(いつどこで見せるのか、という問題はあるけれ
ど・・・)。全体のアンサンブルは、基本的にまず柴田リ
ーダーのイメージする動きがあって、それをもとに皆で動
きながら作っていく、という進め方だった。イメージを手
探りですり合わせていく作業は、自分ひとりで作るのとは
違った面白さがあった。ただ、最後は動きを合わせるので
一杯一杯になっていたので、お客さんにも面白いと思って
もらえたかはよく分からない。
 本番一日目は、ソロ作品であまり乗りきれず、前述した
ようにアンサンブルでもミスするなど、正直悔いの残る出
来だった。二日目はだいぶ集中することができたが、今後
気をつけたい。今ひとつ天候に恵まれなかったが、全体的
にも個人的にもこれまでで一番たくさんお客さんに来てい
ただくことができた。大変素晴らしいことではあるが、こ
れはどちらかというと前回までの試演会の成果であって、
今回の試演会に対するお客さんの評価は、次回にある程度
明らかになると思う。まあ終わってしまったことなので、
さらにリピーターが増えることを願いつつ、今後の練習に
取り組みたい。

 

●阿部邦子   「第3回試演会を終えて・・」
 

 今回は腰の痛みや家庭での諸事情等で試演会の本番を向か
えられるか不安でしたが無事に第3回試演会を終える事がで
き、本当に嬉しかったです。
 今回は舞台作り、試演会作りとしてのかかわりがまった
く出来なかった事、深く反省しております。そして、皆様に
はお世話になりっぱなしで・・・多大な感謝をしております。
どうもありがとうございました。次回は、準備等に参加でき
るようにがんばりますので、よろしくおねがいいたします。
 自分の作品については、やはり出来上がりが遅く、最後に
は何とか形にはなったものの、頭の中での表したいイメージ
を具体的な形にする難しさを知りました。そして形にはなっ
たものの、それが相手に伝わったかという面では難しいとこ
ろでございます。
 今回皆さんの作品を拝見し大変勉強になりました。作品を
作るということに非常に苦手とする私は創作するということ
において、むいていないと常日頃から感じております。が、
マイムがうまくなりたい。という気持ちは衰えていないので
日々精進をし、次回に向けてがんばっていきたいと思ってお
ります。
 あと、お客様で10月なのになぜクーラーが? 寒い。とい
う声がありました。それをきっかけに、風邪を召した方、公
演の途中で帰られた方がおりました。スタッフとしても気を
抜かず、客席整備に気を使わなければと深く反省いたしました。
 
 
●古俣まや     「第3回試演会を終えて」               
                                 
 今回の試演会を振り返って、最初に浮かぶ言葉は「ゴメン
ナサイ」です。なかなか稽古に参加できず、チームの皆さん
に迷惑をかけ、本番でも大きなミスをいくつもしでかし・・・
思い出す度に謝りたくなります。観に来てくださった方にも、
参加者の方にも、細川さんにも。
 反省点が多くあった分、勉強にもなったことも多くありまし
た。特に同じ台本を使って演じた作品でも、ここまで違う作品
になるのかと驚かされました。と同時に、自分に足りない点や、
人との考え方の違いがハッキリと分かり、とても勉強になりま
した。
 今回はソロ作品で演じさせていただいた「鏡」は数部の台本
を頂いた時から演じたくて仕方がなかったものでした。とても
難しい作品だとは思ったし、自分の技術がまだまだ足りないだ
ろうとは思っていました。でも演じたかった。観る人に、どれ
だけこの作品の空気が伝えられるのか挑戦したかった。1人の
お客様が、帰り際に「とてもキレイでした。涙が出ました。」
と言って下さり、本当に嬉しかったです。この作品は、またど
こかで演じたいです。
 そして、アンサンブルは念願叶って小さいまやちゃんと共演!
!孝嗣さんの手際のよさと、小さいまやちゃんの度胸よさに助
けられっぱなしでした。お2人には感謝してもしきれません。
 全体アンサンブルは、私がポロッと言った言葉をあんなに広
げて作品にして、皆をまとめてくださった本城さん、ありがと
うございました。
 さ、堅苦しい言葉での反省文は終わったぞ!と思ったらもう
スペースがほとんどなぁい。細川さん、これからもレッスンに
行きますので、よろしくお願いします!!そして、今回の試演
会に関わって下さったすべての皆様ありがとうございました!
 

●渡邊まや(小5)  「Shall we マイム!? 楽しかった」
 
 私は第三回試演会「Shall  we マイム!?」を10月15日
と16日に行いました。ついに、三回目まできちゃったか〜。
 今回のおもちゃのチャチャチャは自分で考えました。試演会
でやってみたかった、なまりの兵隊ができてうれしかったです!
アンサンブルは同じ名前の古俣まやちゃんとやるのが夢で今回
叶ったのがうれしかったです。話のあらすじは「子供のまやが
いて、(自分)そのまやが夢をパパと話しあっている時、目の
前で結婚式をやっているのが見え、花嫁さん(マヤちゃん)が
投げたブーケトスを受け取ってしまい、やっぱりお嫁さんがイ
イね!と思っていたら、子供連れのお母さんがいて(マヤちゃ
ん)人生あまくない!?と知り、終了!と言う話です。この作
品はすごく好きです!笑いもとれるしね!
 でもこの1年半で、色々な人に会ったなぁ。が〜まるちょば
でしょ、テンショーさんに、光洋さん、こじまやさん、羽鳥さ
ん・・・、書ききれな〜い!!まぁいっぱい会ったのよ!(パ
パがいうには、130人!?ウソウソ・・・なのカナ?)本当
カモ!その中でも10人位今回の試演会に来てくれたんじゃな
いかな?うれしーな〜
 はーでも来年はパパが名古屋行きか〜。さみしいような、さ
みしくないような・・・。このまま続けたいケド無理かな〜。
1ヶ月1回位帰ってきてほしーなー。まいっか〜。
 やっぱ3回目だからきんちょーしなかったな〜。第一回目は
きんちょうしたケド・・・。テクニックもちょっと上がった
(?)し、みんなともすご〜くしゃべれるし、第一回目とすご
く変わったな〜。
 テクニックが上がったのも友だちができたのも、いい人と会
えたのもしゃべれたのも、細川先生とみんなのおかげで〜す!
みな様感しゃしておりま〜〜〜〜す!!!



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1. 試演会記録  [ Shall we マイム?! ]   October 19, 2005 21:43
http://www.hosokawahiromi.net/archives/cat_50003138.html おお 試演会の歴史が…

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aamall