October 13, 2005

第2回試演会「花より、マイムで、ポン!」記録


 
☆★第2回TOKYOマイムカレッジ試演会★☆

「花より、マイムで、ポン!」   演出・構成:細川紘未

MAR.12(sat).13(sun).2005
AT 高田馬場トリック☆スター社


■□■ Aプログラム ■□■
◎12日(土)19:00  ◎13日(日)16:00

1「釣り」                         佐々木麗明・本城哲浩
2「午後のオフィスレディ」                      後藤けい子
3「西部劇」                紅 とこ 作:伊熊仁美 構成:並木孝雄
4「元気を出して」                          佐々木麗明
5「ピンポン」                      後藤けい子・紅 とこ
6「大殺界」                              本城哲浩
7「ハリーと不思議な仲間たち」   佐々木麗明・本城哲浩・後藤けい子・紅 とこ

■□■ Bプログラム ■□■
◎12日(土)16:00  ◎13日(日)13:00

1「3度目の、、、」                       阿部邦子・日野賢治
2「個人メドレー」                           渡邉まや
3「静かな日曜日」            阿部邦子 作:金井裕子 構成:並木孝雄
4「マッチプレー」                           渡邉孝嗣
5「カエルの子は、、、」                渡邉孝嗣・渡邉まや・阿部邦子
6「独立戦争」             日野賢治 作:里見のぞみ 構成:並木孝雄
7「Maya’s Morning」          阿部邦子・日野賢治・渡邉孝嗣・渡邉まや

■□■ Cプログラム ■□■
◎12日(土)13:00  ◎13日(日)19:00

1「ホップ」                    白鳥 健・柴田寛子・松岡 渉
2「タイムマシン」                           白鳥 健
3「僕と亜留美の奇妙な生活」                      松岡 渉
4「ステップ」                   白鳥 健・柴田寛子・松岡 渉
5「脱走」                          白鳥 健・松岡 渉
6「鏡の中の鏡」                            柴田寛子
7「ジャンプ」                   白鳥 健・柴田寛子・松岡 渉

於:高田馬場トリックスター社

■STAFF■
●構成・演出 :  細川紘未
●舞台監督 :  荒山昌子
●照明 :  松田充博
●音響 :  佐藤圭右
●公演案内デザイン: 斉藤むつみ
★Special Thanks★ 
*恵比寿スタジオダンシン
*桑山元延(ザ・ニュースペーパー)
*並木孝雄パントマイム理論実践と継承の会
*宮本緩美*小俣まや*澤口恵子*青木朋子

 

■当日パンフレットご挨拶文


<ご挨拶> ぐるぐる、わくわく、ぴたっ!おおっ!パントマイムの醍醐味とは?

パントマイムに(一般的に)必要じゃない物は??
●舞台装置。。(あるといろんな所に行けないから不自由だし。)
●言葉。。(聞こえるとひとつの音色にしかならないし。)
●豪華な衣装や派手なメイク。。(一人の役や、一つの時代や時代にいるわけ
じゃないし。)
じゃ、パントマイムに欠かせない物は?
まず、一番目に必要な物は、●「人間の身体」(これがないとね!)
そして、ニ番目に必要な物は、●「お客さん」なのです!(えっ?お客さん?)
そうなんです!パントマイムを構成する要素に「お客さんの想像力」は欠かせ
ないのです!なぜかって?それは、作品を作って演じている役者を観て、ストー
リーの中の背景や、言葉や声の感じ、ストーリー展開や、着ている服をご自分の
心の中のスクリーンに映し出し、作品を心の中で完成させるのは、観客である、
皆さん自身だからです。ですから、皆さん、のんびり観ているわけに行きません
よ!(^^)いろんな事を考えなくてはなりません。その人が何者なのか、何を
言わんとしているのか、その場所がどこなのか、ストーリーがどんな風に進んで
いるのか、何が起こったのか、などなど。。
 で、私がパントマイムをやっていて何が一番楽しいかっていうと、観客の皆さ
んの思惑(混乱や自問自答)が会場内(舞台と観客席)をグルグルと渦巻く事な
んです!送り手(演者)が一方的に情報(ストーリーなど)送る場合は、このよ
うなことは起きません。ですが、パントマイムの劇場内では、受け手(観客)が
いろんな事を考えながら、必死で送り手を理解しようという思いが出てきます。
上演中にグルグル渦まく思惑を感じると、私はワクワクします。演者と観客の皆
さんの思惑がピタッ!っと一致した時なんかには最高に嬉しくなります!時には
ふにゃ〜〜と、混乱のまま終わる場合もあります。でもそれはそれで、有りです。
答えを終演後時間が経てから感じる事もありますし。(世の中わかりやすい物、
答えのあるものだらけじゃつまらないし、実際答えの出ない物の方が多かったり
しますから^^)ご来場下さった皆さんの中にはパントマイムを観る事が今回が
初めてという方も沢山いらっしゃると思います。パントマイムだからといって、
どうか、緊張なさらず、ぐるぐる、わくわく、ぴたっ、ふぃにゃ〜、さら〜〜、
おおっ!!と、こんな感じで、ご自分の理屈ではなく、感覚で、パントマイムを
自由に楽しんで頂き、パントマイム観劇の醍醐味を味わって頂けたらと幸いです♪
 本日は細川紘未パントマイムクラス試演会第2回「花よりマイムでポン!」に
ご来場下さり、本当にありがとうございます。皆さんがいらっしゃってくださった
事で、この連日に渡り、試行錯誤しながら作り上げてきた作品が、皆さんの目の前
でやっと出来上がることになりました!終演後は色々な感想を演者にお聞かせ頂け
れば幸いです。それによって、益々良い作品作り(良いグルグル作り)に励みます
ので♪
またこの場をお借りして、ご協力頂いたスタッフの皆さんに感謝申し上げると共に
、、私の突っ込み指導に付いて来て下さった参加メンバーにも、感謝したいと思い
ます。本当にありがとうございました!(またやろうね♪(^o^)丿)   
     
          2005年3月吉日             細川紘未

◆出演者ご紹介◆

<Aチーム>

●佐々木麗明
祝 第2回試演会開催♪僕の場合、今回もなぜか友人の結婚式と重なり、
うれしいやら大変やら。
第3回試演会は9月にやるらしいですが、2度ある事は3度ある? 
どうなの? Iさん&Tさん。

●本城哲浩
人間が時間を生きるということが絶対であるならば、その時間と人間と
の関わりを知ることで、過去・現在・未来の運命が、手に取るようにわ
かるはずです。
さらに、時間と密接な関わりをもつ、人間の気質や性格、他人との相性、
方位なども的確に知ることができます。
「はっきり言うわよ、あなた成功しないわよっ!!」

●紅 とこ
1年はがんばろうって決心してはじめたマイムですが、4月で実現しそうです。
自分でも驚いています。不思議な魅力がマイムにはあるようです。
私の目の前に広がるものが鮮明になったとき、きっと何かがおこる。
それが楽しみになってきました。

●後藤けい子
マイムを始めたきっかけは落語の仕草が上手くなりたいと思ったからでした。
試演会の作品作りは、とても勉強になりました。
マイムは初舞台!
実は落語より緊張してるかも?

<Bチーム>

●日野賢治
パントマイムと出会い一年、試演会も2回目を迎えることができました。
前回はひたすら走ってたので、今回は少しおとなしめで。

●阿部邦子
今回は台本のあるマイム作品にチャレンジしました。
なんとも難しい・・・。悪戦苦闘。
本当に出来るのか?! あぁ〜どうなることやら・・・。

●渡邊孝嗣&まや
まや:
半年ぶり。共演するのも2度目だね、パパ。
孝嗣:まや、今回はお母さんが一緒で嬉しいね。
まや:でも、ママも見てる。デレデレはまずいよ。
孝嗣:う、うん。ところで、今年は5年生、勉強も・・・。
まや:ゆとりかな。あーっ、あの人も来てくれてる。
孝嗣:それじゃ、気合、10連発いくぞぉ。
まや:よーし、じゃぁ、やろっか。せーの、
監督:あのぅ、楽屋ですから静かにしてください!

<Cチーム>

●白鳥 健
性懲りもなく2回目の舞台に立つことになりました。
性懲りもなく見に来てくださったみなさん、こんなのですみません・・・。

●松岡渉
今回の試演会、最大の敵は猛威を振るうインフルエンザウィルスでした。
一人、また一人と病床に伏せっていく中、どうにかこうにか今日のこの日を
迎えることができました。いえーい。
どうやら感情の起伏があった方が健康になるらしいので、私たちを観て皆様が
多少なりとも健やかになってくれると嬉しいです。

●柴田寛子
高校の頃、デルヴォーとキリコの絵画に出会い衝撃を受けました。
以来日常に潜む落とし穴のような非日常に憧れています。
そんな処へ迷い込んでみたいと密かに願っているのです。

 

■終了後演出家レポート

「ああ、Desire!」
――第2回試演会「花よりマイムでポン!」のこと。ーー  細川紘未

きたーーっ!きたーーーっ!きたーーーーーーーーーっ!!!
うおおおおぉぉぉぉー、きちゃいましたああああああぁぁぁぁぁぁーー!!
そうです!!!今回の試演会を終えた時に私のハートの中にフツフツと湧きで
てきてしまいました!!
そ、、、それは!「Desire!」(欲望!)なのです!!!
う〜〜〜!もっと、お客さんをよびたい!
ぐぅ〜〜〜〜!もっと、お客さんをきっちり楽しませたい!!
がるるるるぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜!
もっと、お稽古時間が欲しい!!ハァハァ、、ふぅ〜〜。(落ち着いて、、(^^;)
みんなの舞台の出来は良かったんです!ほんとよ!前回よりも落ち着いてたし、楽
しんで舞台にのれるようになってるし、作品の内容もバラエティに富んでるし、
アンサンブルも面白くなってるし、スキルもアップしてるし、ほんと、良かったんだよ!
で、、、でも、私にとって第1回目と決定的に大きく違った事は、、、、もう2回
目なんだ!って事なんです!
1回目の時は、試演会をやりきった事自体に、満足しちゃった部分があったんだと思
う。私も私を褒めてあげてたりしてたんだね。。良くやったって。(^^;)でも、
もう、2度目!初体験は終ったのだ!私にとって!今回は2度目の経験、あの記念す
べき、12年振りの試演会とは違うのです!もう、試演会ができるのは当たり前、そ
の上で、どう表現してくかって事だったんだ!
ううううぅぅぅぅぅーーーーっ!舞台はお客さんの物なんだ!出演者のものでも、
演出家のものでもないんだ!
観に来て下さった、お客さんのものなんだ!
発表会といえども、お客さんのものなんだ!
(師であった並木孝雄先生もおっしゃってました、同じ事!
こんなにうなってなかったけど^^;)
良かった事、沢山あったんだよ!沢山!1日3公演をこなすことができたって事。
(まじで行けるかどうか不安だったし^^;)チームリーダーの元、チームカラーが
出て、まとまりある舞台になった事。各チームで、当日役割分担が出来た事。前半の
んびりしていたわりには、後半集中して、取り組めた事。NHKさんの飛び入りで、
ちょっとみんなの気持ちが盛り上がった事。そのあと、TVで、放映された事。
(快挙!^^)そう、ほんと、1回目と同じ目で見たら、今回の方がスキルもアップ
してるし、舞台に乗ることに慣れてきてるし、安心して見てられるし。そう、ほんと、
良かったの!今回も、
 You guys did a lot of great amazing wonderful jobs again!
この言葉をこのレポートで言えばいいだけと思ったんです!
でも、私の中に湧き出て来てしまったこの「Desire」!!
う〜〜ん、こいつを消す事はできません!!(~ヘ~;)
みんなの本番を観ながら思ってました。もっと、ひとつひとつのレッスンを大切にし
て、パントマイムのスキルや大事な事を、もーーーーーっとわかりやすく説明できる
ようにしなくっちゃって!もっと良く伝えられるようにならねばって。みんなの大事
な時間とお金を使ってるんだし、お客さんの大事な時間とお金も使ってるんだしね。
その自覚をしっかりと持って、もっともっときっちり取り組もう!って!
みんなもどうせやるなら、(※1)終った後に本を一冊書けるような気で、取り組も
うよ!ね!(※1 大前研一さん著「やりたいことは全部やれ!」より引用^^)
そう!前回と違う、欲望!
演出家としての欲望!
講師としての要望!
先輩としての欲望!
観客としての欲望!

進化する欲望!
進化するスキル!
進化する表現!
進化する芸術!!(^o^)V
前回はやり終える事で、いっぱいいっぱいだったから、出て来なかったこれらの欲
望達と,今回対面できてほんとに良かったのです!!欲望、歓迎!!もっともっと貪
欲に芸術に取り組もうじゃないの!私もまだまだひよっこ演出家とひよっこ講師と
ひよっこ経営者ですから、もっともっとみんなと七転八倒、学ばせて頂かなくては
です!とにかく、1回目があったから、2回目があり、2回目がなければ3回目は
ないのです!ここでやっぱりこの記念すべき2回目試演会「花まポン!」で、頑張
れた皆さんをやっぱりたくさん、たくさん称えたい!!
You guys did a lot of fantastic gorgeous magnificent jobs !Thank you so much!!
って事で、次回、秋の試演会がんばりまっしょい!「継続は力なり!」「好きこそ物
の上手なれ!」パントマイム、みんなにとっても、私にとっても、これからもっともっ
と楽しくなるはずなのだ〜〜!進化し続けるのだ〜〜!!
やるぞーーー!がるぅぅぅぅぅぅーーー!!細川はもっと熱く変身するのだ!!
触ると火傷しちゃうくらいだぞ!お稽古もビシビシ厳しくなっちゃうぞーー!
肉体訓練もガンガンと激しく行くぞーーー!!
あ、、、、、。(^^;)、、、、、み、、みんな、ついてきてね♪(^^)
よろしく♪(^o^)丿                             
                                MAR.2005

■終了後出演者レポート

●松岡 渉     作品の舞台裏・あの時私はこう考えた」

 今回の試演会における作品のコンセプトは、「技術を見せるようなものにする」
ということがあった。というのも、前回試演会のアンケートに「『かばん』や
『壁』などの古典的なパントマイムも見てみたかった」という言葉があり、私自
身その言葉に共感できるものがあったからだ。
そこで題材に選んだのが紘未さんが1dayワークショップで披露する「マジカルミ
ラクルアルミボール」。なんの変哲もないアルミホイルで作られたボールに翻弄
される様を見せる題目である。単純なだけに、基本技術の差がはっきりと現れて
しまうが、これを題材にしようとしたときには「むしろ望むところだYEAH!!」と
考えていたのだ。今にして思うと後ろからブン殴った後、チョークスリーパーを
極めたまま考え直すようパントマイムらしく体を張った懇願をするところだが、
当時は真面目にそう思っていた。何も知らない、というのは本当に恐ろしい。
無知とは罪である。
 しかし、作品を徐々に見せ始めた頃、いきなり困難を迎える。起承転結がつけ
られないため、演じている自分自身とてつもなく居たたまれない気持ちになって
しまうのである。技術があればボールを追いかけ、翻弄されるだけで十分間が持っ
たりするのだが…早々に最初のコンセプトに揺らぎが生じてしまった。ダメじゃん。
故に考えたのが、「アルミのボールで出来た女の子に翻弄されるダメ男」という構
図。「おお、これなら出会いも途中のイベントも別れとかも出来て話にメリハリが
つくぜヒャッハー!!」とテンションがあがる。
…ちなみに、この「女の子に弄ばれる(意訳)ダメ男」という構図が前回作品
(雨よ、僕の涙を隠しておくれ)と似通っているなぁ…と気付いて凹んだのは本番
2週間前だったりする。つくづく救えない男だ。
 閑話休題。
 修正したコンセプトに基づいて話を考え、レッスン毎に紘未さんに見ていただく
日々。あれやこれやと付け足したり削ったり冷たい視線を思う存分浴びて居たたま
れなくなったり自分で考えたストーリーを描くには自分の表現力が圧倒的に足りな
くて落ち込んだり冷静に考えたら自分の人生においてそんな心躍るようなウキウキ
デートをした回数が極少数かつそんな瑞々しい感受性を備えてた頃なんて某議員張
りに記憶になかったりダメだし頂いたりそのダメだしを忘れて同じダメだしを頂き
デジャヴを感じたり練習時間の〇%(見苦しいので自主規制)を合法的に逃げ出す
ための言い訳を考えることに費やす日があったりそしたらホントにインフルエンザ
に罹って因果応報を体感したりして本番を迎えることに。
 斯様な後ろ向きな日々を過ごしたものだから当然のように集客も芳しくなく、
最終的に奇跡が起きてなんとか9人集まってくださったもののやはり自責の念に苛
むこととなる。取り組みの意識&充実度&作品に対する自信は集客と比例すること
を感じまくった。さらに、集客の成果と本番における自分のテンション・集中力も
比例することがわかった。本番中に関しては、もはや語るまい。そんな取り組みし
てきた人間の出し物なんて推して知るべし、である。つか初日に来てくれた人本当
にごめんなさい。二日目に来てくれた人もごめんなさい。すべての私に関わってく
れた人にごめんなさい。次こそはもう少し真面目に自信を持って人にお勧めしてか
つお金を頂くことに抵抗を感じないような演目にしたく思います。

 

●佐々木麗明        2回目の愉しさと大変さと」
                                
◆2回目の参加でしたが、個人的には、今回は正直、前回に劣らず大変でした。
2回目ということで、みんなのレベルが格段と上達していて、基本テクニックを
疎かにしていた自分にとっては、「これでいいのだろうか?」、「この程度では
いけない」と思いながら臨み、「上達したね」と言ってくれる友人もいましたが、
やはり、まだまだテクニック不足・練習不足を実感しました。特にCチームの作品
を観ると、素晴らしいと思うと同時に、スキルの差を見せ付けられ、正直本当に
悔しい。いかに自分が普段怠けていたのかと反省しました。これから秋に向けて、
基本をもう一度勉強して、ほんの少しでも上達したい(とりあえず、練習用のカ
ガミを購入)。見せたいものを観客に伝えるためには、テクニックって本当に大
事だと身に沁みました。
 
◆作品について
・「元気を出して」は、はじめはシリアス路線で作品を考えていただけに(そし
て何も思いつけなかった<泣>)、路線変更というのが気分的にひっかかっていま
したが、これはこれで自分らしい作品と思う。
前回の「Sleepy、Sleepier、Sleepiest」や「釣り」もそうだけど、コミカル
(馬鹿っぽさ)なものは本当に好き。でも、これからは、違うテイストの作品に
取り組んで幅を広げていきたい。
・「釣り」は、終わってから色々な方に、釣りとしておかしいと指摘され、反省
しております。もう少し本や映画などで情報を集めるべきでした。
・「ハリー」は、短時間で作ったわりには好評で、自分としてもやりたいことが
出来て良かった。ただ、作品の趣旨から言うと、もう少し家具の動きの面白さで
魅せたかった。

◆今回Aチームのリーダーを務めましたが、リーダーの役割とはどこまでなのか
分からず、今考えると、もう少し全体の準備に関わるべきだったと反省しています。
先生の指示が出るまで待たずに、もっと動いた方がスムーズにいったのかなあ
(自主練習の設定とか、全体の段取りも)。
Aチームの皆さんが色々と協力してくれたので、本当に助かりました。

◆個人的な今回の反省点→?「作品作り・準備の遅れ」(前回の感想に指摘しと
きながら、さらに悪くなってしまった)。?「お客さんをあまり呼べなかった」、
?「前セツでの失敗」

◆練習時間について。前回と違い、本番前も土曜クラスの中で練習ができなかっ
たのは正直痛いのですが、土日の午後に平日の夜間に時間を取って頂いたおかげ
で、最終的には十分な練習時間を確保できました。ただ、平日夜間はダメという
人もいたので、チームアンサンブルの練習時間の確保には正直苦労しました。
Aチームは土曜・日曜の朝集まって練習しましたが、この方法にはちょっと限界
があります。もう少しチームアンサンブルの練習時間を確保するよう配慮を頂け
れば助かります。

◆あと、今回アクシデントで不参加になった方がいましたが、そうした方の救済
を図る意味でも、今後年2回だけでなく、作品発表の場があればいいなあと思い
ます。一回休むと次が1年後になるのはちょっと辛いです。スタジオ代とか費用面
をクリアする方法はある(屋外でやるとか)と思いますので、ぜひご一考を!

◆パントマイムを始めて1年余りが過ぎました。土曜クラスの1間年は、私にとって
本当に貴重な体験でした。先生、皆さん、お付き合い頂きありがとうございます。
パントマイムは難しいけど、奥が深くて面白いですね。次の一年間、皆さんと一緒
にパントマイムの練習に励み、また舞台に立ちたいと思います。今度こそ自分が満
足できる作品を作りたい!


 ●阿部邦子   「第2回試演会の感想」
 
今回は「課題」より作品を選んでみたのですが、台本があるものを
やるということは、思っていた以上に苦労しました。
反省点が数しれず・・・。落ち込み数しれず・・・。
動き(形)と中身が(主人公の内面)が一体化せず 形だけのマイム
となってしまったように思えます。そして、その中で見ている側に
作品の内容が伝わらないという事実。どつぼにはまりました。これ
が一番つらかった。
台本を読んでいる人には、こんなふうかと なんとなくは わかるも
のの、作品をマイムで見る人にとっては「???」何をやっている
のか? わからない。
体で音を表現する。
体でロックを表現する。
体で静かな日曜日を、こだわりの朝を表現する・・・。
これに対しての主人公の心の動きの表現、リアクション、感じ方、
etc・・・。あ〜〜むずかしい。
体で音を表現しつつも、主人公の心の動きを表現することが、同時
進行できないばかりか、中途半端になってしまいました。
あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ぁ。

今回「課題」をやり、たくさんの自分自身への課題がみえてきました。
おそらく自分でつくった作品をやっていては、みえなかった部分が。
それだけでも「静かな日曜日」をやった価値はあるのかな〜と思って
います。
 
花粉症のひどい私にとって花粉症の症状が出る前に、試演会がおこ
なわれて良かったですぅ・・・。


 ●白鳥 健     「二度目の試演会を終えて」

今回の試演会の作品を考え始めたのは年末あたりでしたが、その時
点では全然違う感じのものを考えていました。前回はかなり非日常
だったのでもっと日常生活っぽいのをやろうかと・・・。でもあま
りアイデアが膨らまずにいたある土曜日、ときこさんが「西部劇」
を練習しているのを見て「一人二役の冒険活劇をやろう!」とあっ
さり方向転換しました。それでなぜタイムマシンなのかというと、
「タイムマシン」という伝説の飲み芸があるので、それをちょっと
意識したわけですが、結局作品はどんどんずれていって、原型は跡
形もありません。観に来た友人達はプログラムを見て「まさかあれ
をやるんじゃないだろうな・・・」と話していたそうですが。
1月にチーム変更があってから、松岡君とアンサンブルをやるとい
う話になりました。2人でやるなら追いかけっこが面白いだろうと
いうことで、看守と囚人という設定を決めました。あとはロープと
か塀を登るとか、自分達が使えるテクニックを組み合わせて、一部
パクリも取り混ぜつつ、作品が出来上がっていきました。一方、3
人のアンサンブルは3月に入っても影も形も無くて非常に危ぶまれ
ていたのですが、ひろみさんの演出のもとに瞬く間に完成したとい
うわけです。
当日はお客さんの反応も良くて集中して演技することができました。
ただ、今回の作品の内容から勢いというか流れを重視しようと思っ
ていたのですが、その分細かいところの動きが雑だったかな、とい
う反省があります。今回も準備をほとんど手伝うことができず、多
くの方にお世話になりっぱなしでしたので、いずれお返ししていか
なければと思います。



hero163 at 17:11 Permalink Comments(0) TrackBack(0) TOKYOマイムカレッジ 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 

aamall